タグ： ふぉーのPC 大宮財閥 君におはようと言えたら

大宮誠の直属執事。 実の親に捨てられていたところを誠に保護される。そこから彼に恩義を抱いており、大宮家に執事として雇われ今は直属執事として働いている。 元々頭もそこまで良くなく(INT低)仕事も失敗ばかりであったが(DEX低)、並ならぬ努力により大量の知識をつけ(EDU高)、仕事の方も今では完璧である。隠れた努力家。 執事としての一般の仕事に加え、誠のボディーガードも基本的に彼の役割である。執事としては料理をすることが多い。また誠の仕事を手伝うこともあるため、経理の方の知識もある。 顔面偏差値が高く陽気な性格であるため、大宮家に雇われている他のメイドからの人気が高い。 なぜかいつも持っている激辛調味料をたまに人の食事に入れたりもしてる悪戯っ子でもある。(TPOはきちんとわきまえる)(被害はほぼ誠と芽衣)だからと言って、本人に辛さ耐性があるわけではない。 (他PCとの関係) 大宮誠は何よりも大事な存在である。彼を傷つける存在には容赦がない。彼関係になるとちょっと危なっかしい。人前では誠様orご主人様呼びであるが、二人きりの時はまこちゃん呼びである。 同僚であり、誠の姉である茜に仕える御手洗芽衣とは仕事柄良く話す仲であり、よくちょっかいをかけたりしている。 大宮誠の姉である茜とも仲は良好。彼女が作る機械にはとても興味を抱いていたし、その技術力には尊敬していた。(激辛調味料はこの人には効かないためそこも尊敬) そんな中、突然の茜の死に芽衣・誠程ではないがショックを受け、またそのことにより憔悴している二人を心配しているが、何もできない己の無力さを嘆いている。二人が憔悴している今、自分が誰よりも頑張らなくては…と思っている。 ------------------------------------------------------- 「君におはようと言えたら」大切な人と共に生存 大宮誠と礼央が写っている写真が写真立てに入れられた状態で、鍵のついた引き出しの中にしまわれているとか云々。 この後誠と東京スカ〇ツリーに行ってめにゃくちゃ遊んだ。楽しそうに壮大な光景を眺める誠を見て、どこか悲しそうに微笑む礼央がいたかもしれない。 「あの時まこちゃんと過ごした時間を俺は忘れないよ」

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