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ベース:医師 職業技能：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（英語、ラテン語、ドイツ語 一人称 先生 二人称 さん 命くんのみ立花くん 命くんとの出会い 保健室で致してるとこを見たかなんかしてそう おまかせする 鈴野白瀬（しろせ） 本名:鈴野灰音（はいね） 養護教諭　25歳 夏でも長袖ヒートテック。 全く汗をかけない無汗症のため、夏場は保健室でクーラーをつけながらタートルネックを着て過ごしている。 普段から着込んでいるため分かりにくいが非常に細い。 好きなものは強い痛みとホイップクリームとホイップされたもの（メレンゲクッキーとか） 嫌いなものは父。 飢えてるものは家族愛。 ー高校時代ー とにかく群れを作るのも入るのも嫌いだったが、顔が良いので勝手に周囲で群れが作られていた。非常にめんどくさいと思いながらも付き合っていた。 本人が真面目で勉強のよくできる生徒だったため、周囲にいたのは少し頭が抜けているところがあるものの、明るい馬鹿な奴らばかりだった。 受験期に出産間近だった母と仕事が多忙だった父の仲違いで両親が離婚。医師の父に引き取られるが、離婚後は父と話す機会も減り、家で会うことも少なくなった。 週に数回来る家政婦が全てを行なってくれるため、家事は下手。 ー大学時代ー さすがに家を出て一人暮らしを検討しようとしていたところ、母親が事故で亡くなる。残されたまだ1歳にもならない赤子は母方の親戚に引き取り手がおらず鈴野家で引き取ることに。 この頃から、家政婦に教わり家事を積極的にするようになる。そして育児も同時に教わることに。 ー大学卒業間近ー 養護教諭になることが決まり、家を出ることに。しかし、あまり帰ってこない父に代わり妹を育ててきた家政婦と自身の方に懐いていたため引き取ることに。 ー大学卒業後ー 少し広いマンションで妹と二人暮らし。 妹は現在3歳 保育園の休園日、妹を学校に連れてくることがある。（大体土日なので生徒が見ることは稀） ただし、「鈴野先生は結婚している」という噂は既に広まってしまっている。 「はいはい仮病ね。後で担任に伝えとくから。何組？え、メレンゲクッキー焼いてきた？………わかった。でも熱は測りな」 「げっ……土曜はどの学年も体育ないのに、なんで怪我する…？何した？…あー……手すり滑ってたら踊り場に落ちて………わかったそこで待ってろ」 「小春、ごめんな。今度の休みは時間通り帰るから」 「小春、今度の連休はピクニック行こうか」 「えっっっ、立花くん一人暮らし…するの…！？えー……大丈夫…？（一人暮らし寂しくないのかなという顔）（心配な顔）」 鈴野小春 聞き分けのいい大人しい子 幼い頃から白瀬と一緒に父の知り合いらが集まるパーティーに参加していたこともあり、言葉遣いも丁寧に育つ。 自分から何かが欲しいと言わない子。 「灰音くん、おかえりなさい」 「私は、灰音くんが頑張ってるの、知ってる」

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