タグ： 嗤う人間師

葬儀屋 ベース職業：商店主(2010) 職業技能：言いくるめ×、聞き耳、経理、心理学→精神分析(※1)、信用、値切り×、コンピューター→オカルト(※2) ＋商品知識として好きな技能を１つ：エンバーミング(死体防腐処理、遺体衛生保全) 【(※1)心理学→精神分析技能の代替について】 「家族が亡くなった時、気が動転して葬儀屋に駆け込むお客様が多いため。一度落ち着いて貰うために、経験則で身についた」という理由から、作成時KPさんの許可確認の元、職業技能である＜心理学＞の代替技能として＜精神分析＞を取得させていただいております。 【(※2)コンピューター→オカルト技能の代替について】 るるぶやサプリメントに記載の無い職業を作成するにあたり、商店主をベースに、PLの主観で、葬儀屋っぽい技能を取得しようとした結果、【オカルト】の取得が適当であると考え、技能を8つ以内に収めるため、交渉系技能よりも、知識系技能であるコンピューターとの代替が適切ではないかと判断いたしました。 以上を踏まえ、作成時のKPさんの許可確認で職業技能の選択技能＜コンピューター＞＜運転＞の代替技能として＜オカルト＞を取得させていただいております。 (るるぶやサプリメント準拠であれば、オカルト技能はフレーバーとして取得しているだけで、使用不可、もしくは初期値振りでも構いません。) 趣味技能：自衛程度の戦闘技能、乗馬(近年、黒馬が引く馬車を霊柩車として使用することが人気になりつつあるらしいので、練習中) 特徴表：× 両親が他界し、実家の葬儀屋を最近継いだばかり。 4つ年上の兄が居るが、とにかく葬儀屋を継ぎたくないが為に、出て行ってしまい、行方知らずだ。 そこで弟の自分に白羽の矢が向き、継ぐこととなる。 基本的には現場に出ており、事務仕事は、事務を雇ってやってもらっている。 葬儀屋の仕事が嫌いなわけではないが、ジュニアスクールに通っていたの頃は、実家が葬儀屋のためにいじめられてきた。 一度だけ、救急車を呼ぶまでの騒ぎになったものの、相手方の親がモンスターペアレントだったことと、自分の両親が 争い事を好まないため、「遊んでいる最中に起こった不幸な事故」として。処理されてしまう。 その時の傷が手の甲に残っている。 両親の助言もあり、そのまま16歳まではホームスクーリング(家庭教師をつけてもらった)に移行した。 17歳からは、一般企業で働いていたが、26歳で仕事を辞め、葬儀屋を継ぐことになる。 故人への礼儀こそ大切にしているものの、親族間の争いに巻き込まれるのはうんざりだと思っている。 遺言状や、遺産については、基本的に弁護士任せになるが、小さい頃からの経験で多少の知識は身についている。 両親の葬儀は自分が手配した。 涙も出ず、淡々と仕事としてこなしてしまっている自分が少し怖かった。 気付けば両親は遺灰になっていたので、母が大切にしていた花壇に撒いた。 自分の葬儀をすることが楽しみで仕方が無い。 死にたいわけではない。決して死にたいわけではないのだが、ここまで多くの故人を送り出してきて、 自分の時はどうしよう、と考えない方がおかしいだろう。 地元の葬儀屋のため、自分をいじめてきた奴らの葬儀も自分が執り行うことがあるかもしれない。 いや、是非自分の手で、葬儀を手配したい。 そして地獄で再会したときに焼かれる前、最後に見た顔が、最後に聞く声が、自分だった気持ちを是非聞きたい。 足が悪く、外出時には杖を使用している。歩けないわけではない。杖がある方が歩きやすい。 戦闘技能としての杖は、小さい棍棒/警棒ベース。貫通無し。初期値25にて取得。 PC1とは、仕事仲間(事件、事故後の遺体の引き渡しや手続きなど)であり、良く顔を合わせる。 私情まで話すことはないが、世間話くらいはする仲である。 2021/10/16 3ヶ月 不定の狂気2 「人形」に対して激しい恐怖症

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