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特徴 実は生きていた（6-4）…生き残るすべに長けている。死からの生還のラウンドが5ラウンド以内に伸びる。 戦士（3-4）…周囲のものはすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器技能の初期成功値は50％になる。 職業 2015サプリ記載【用心棒】ベース 職業P：[STR*10]+[EDU*10] 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度を失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度を失う。 【詳細】 女系有利の家に生まれた男。名前の意味は「狼」。 幼い頃から「姉」を守り盾になるために育てられた為、同年代と比べて教養が著しく低い。 しかし地頭はかなりよく、それは危機的状況における直感的判断や危機察知能力に生かされている。 獣のような男であり、家という機関に縛られていた男。 普段は土木作業員や清掃員などのバイトをしている。 2年前の通り魔事件の際、「姉」である神奈を守るどころか逆に庇われて唯一の生き残りになった。 死の間際に姉の言った『生きて』という言葉の真意はわからない。呪いなのか、愛なのか、それともソレ以外の何かなのか。 これまで「身代わり」として育てられてきた自分の意味は一体何処にあるのか。未成熟な精神はその答えを見出すことができず、イタコの村へと足を運ぶ。 事件の犯人に対しては複雑な感情を抱いている。自分が「盾」ではなく「清女谷 大神」として生きる切欠を作ったのは彼女ではあるが、同時に自分のそれまでの世界を打ち壊して台無しにしたのも彼女なのだ。得たものも多いが、失ったものも多い。そもそもどうして彼女はあんな事件を起こしたのだろうか？ ２年経過した現在でもその答えにたどり着くことはできずにいる。 性格は温厚で従順。善意を持って自分に親切にしてくれる人間に懐く。 盾となるように育てられたため、誰かを庇ったり守ったりするように行動することが多い。 倫理観は曖昧。善悪を教えられる以前の状態のままで停止しており、自分の大切な人間に害が発生するかしないかで考える。 家族を失った２年間のうちにリンボーダンスにはまった。デンデケデンデンデン！！ 【家族構成】 父、母、姉（清女谷 神奈/せめや かんな）、祖母、曾祖母 一番会いたい家族→姉の神奈 【シナリオ経歴】 ・見果ての綸紡 ※ネタバレあり 【後遺症】 ・神の肉体（暗黒の祖先+20。人ならざるものの体になっている。） 【認知神話生物】●名前を知ってる　○名前を知らない ●ウボ＝サスラ ●タウィル・アト・ウムル ●イゴーロナク

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