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【AF】黒い毛の青い瞳の熊のぬいぐるみ： 　　　持っていると①博物学+10%　②芸術/制作【紅茶】+10% （2010　ディレッタントベース） ◆特徴表 <オシャレ>…いつも身嗜みに気を使っている。APP+1 <方向音痴(D)>…<ナビゲート>の基本成功率が1％になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 　1d6→60Pを興味Pに追加 大手製薬・医療機器メーカー青龍院グループ会長の一人娘。 次期社長として経営や専門分野である医学などを学びながら大学でフランス文学を学んでいる。 伊空(いそら)市の久瀬の高台にある大きな屋敷に住んでいる。 グループ理事三代目の父を持ち、祖父からも父からもメッタメタに可愛がられてきた。 故にか、自分が絶対的と思って疑わない。可愛いし、頭はいいし、結構完璧だと思ってる。 母は優しくて美人で病弱で、すずめが幼い頃に死去している。父がすずめをやたらめった可愛がるのはこのような理由で娘に寂しい思いをさせてやりたくないという気持ちからもきていると思われる。 すずめも父の優しさは理解しており、そのような配慮はありがたく思い、父を尊敬している。 が、父の企業は今やグローバル進出をとげ、父が家に帰って来るのは一年間に１度あるかないか、である。 そんな中ですずめは自然と日本支部の一部と実家の管理を任されている。 将来は当たり前のように社長の座に居座ろうと思っている。今までの理事がずっと男だったなどと言うヤジは彼女の前では意味をなさない。 自分は人の上に立つものとして当然の地位も、頭脳も、器もあると思っている。 ーーー 家では多くの使用人が、主にすずめだけのために世話を尽くしている。 その中で26歳の執事・霧島　鶲（きりしま　ひたき）という青年が執事の中ではもっともすずめの近くで彼女に仕えている。 彼の父は青龍院会長の側で執事としてだけでなく友人として、ビジネスパートナーとして会長を支えてきており、そのあとを継ぐ形で幼い頃から母亡きすずめの世話をしている。 なので彼はすずめのなんでも知っている。好きなものから気分、小さい時どんなものを見て育ってきたか。このわがままや小言を言う時の本音、何から何まで。 年上でありながら敬語を崩さず、あくまで仕える身として献身している。 すずめの近くにいつでも仕えるため、さらにすずめの健康につながると言う意味で（母親の病弱がすずめに影響していないかを非常に気にかけている。すずめ本人は自分は完璧すぎる女と思い込んでおり、そんな懸念は全くないのだが。）、すずめと同じ大学で看護学を学んでいる。 すずめは本当にわがままであるが、鶲（ひたき）が叶えてくれるものは割と自分の思い通りであるので彼にはあまり怒らない（怒れない？）。 すずめは彼を、幼い頃は兄と思っていた。今はあくまで使用人の1人（と言う認識）。 ーーー 普段はフランス文学を嗜んでいる。大学でフランス文学を選考しているのはただ単に自分の趣味だからである。 自分の将来に必要な経営学や医学（その他、薬学、理工など・・・）は独学である。 美しいものが大好き、品のあるものが大好き、心地よいものが好き。 上記に叶うものを持つなら他人にも歯向おうとはしないが、自分が中心ではないと気付いてからムスッ！！！！っとした顔になったりする。 ーーー ＜呼び方＞ すずめ→鶲（ひたき）：ひたき 鶲→すずめ：お嬢様、すずめ様 すずめ→父：パパ すずめ→鶲（ひたき）パパ：じいや、じい すずめ→他の人：アナタ、おまえ

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