タグ： 叶梅 叶梅（警察関係者）

【設定】 本名:綾波 瑠衣（あやなみ るい） 偽名:日暮 時雨（ひぐらし しぐれ） 【ステータス変更】 ・STR:10→14 ・CON:8→12 ・POW:9→8→6→7→16 ・STR(14)とCON(12)の入れ替え 【公開HO】 HO4＜矛盾＞ あなたは矛盾を抱えている。 公安警察になりたい部分はあったが、なりたくない部分もあった。 四人の中で最も手先が器用である。 性別自由。 ----------------------------------------------------------------------------------------- ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 以下『正偽のイデア』のネタバレあり 未通過者は注意してください ●HO4『矛盾』 ▽ステータス EDU19固定、DEX18固定。 ▽職業技能 ★経理、機械修理、鍵開け、目星、変装、化学、コンピューター、追跡の計8つ。 ★がついてる技能は最低でも70%は所持すること。 また、あなたは拳銃技能を90%固定値で所持している。 (拳銃技能が高い理由は殺人衝動を紛らわすために自宅地下に射撃場を作ったため。また、あなたは高性能なノートパソコンを常に携帯している) ▽設定 あなたは殺人がしたい。しかし、殺人が道義的に反していることは分かっている。 だからこそ法や政治の勉強をすれば、自身の歪な部分も修整できるのではないかと感じていたわけだが、結局殺人衝動を直すことは出来なかった。 あんな殺人鬼どもと同じにはなりたくないと、そういったニュースを見る度に思うのにもかかわずに、だ。 HO3とは大学時代からの友人であり、彼の正義感の強さにあてられ、警察や官僚と言ったものを目指すことを決意する。月日は経ち、無事警察庁の職員になった後、ある日、あなたは成績が優秀であることを理由に公安警察に移動の推薦を受ける。それをあなたは承諾した。公安という今まで以上に国民の為に働く場所ならば、歪さを抑えられるのではないか、という考えがあってのことだ。しかし、頭のどこかでは公安ならばテロリストなどがいた場合、最悪殺害できる可能性があるとも考えている。なぜなら、テロリストは国益を害する存在であるからだ。殺人のハードルが比較的低い。 公安警察として正義になるか、悪へと身を落とすか？　どうする？ あなたの目的は「邪悪な心ながらも、なんとか正義の心を宿す道に行くこと」である。ただし、その目的は自身の歪さ故に移り変わる場合もあるだろう。 ▽関係のあるNPC情報 鷲尾矜二(わしお きょうじ) 大学時代に接点はないが、偶々出席した行事で鷲尾が優秀者の枠でスピーチをしているのを見たことがある。 「私は平和を願っています。多くの人々が笑えるようになる、そんな未来を──」 それは本心から放たれる言葉だった。よくあるペテン師のそれとは違う。だからこそ、眩しくてたまらない。 だが、不思議と嫌悪感を抱かない。それも彼のなせる才能の技か。 スピーチが終われば人生で聞いたことがないような熱狂的な歓声が起こる。それは異常だった。 それと同時に探索者は才能の負の面を理解する。 関わる人々に多大な影響力を与えてしまう才能を彼が持っているとするならば、それはあまりにも酷なものだった。 人は彼を完璧な人間と呼ぶ。そんな人間がはたしているのか？ それとも、ただただ単純に歪んでいる自身よりは素晴らしいものなのか？ 【自分の設定】 〈過去〉 中学生に上がったばかりの時に自分のストーカーが自分以外の家族（両親、兄）をを目の前で惨殺。 その後犯人は捕まるが、精神疾患を抱えていたとの主張が通り、無罪とはいかずとも3人も人を殺したにしては懲役数年という軽すぎる判決になり刑務所へ。 なおこの犯人は有権者の息子である事から裏で何かあったのではないかと言う噂が耳に入り、この頃から人間不信になる。 その後施設入ったが直ぐに田舎の地主であり地域の総合病院を営業をしている家に引き取られる。 そこでは最初こそ優しくされたものの、男尊女卑が酷い地域で特にその家は酷かった。義兄から毎日の様に襲われ、妊娠してしまう。 その後は高校を卒業するまで励みの者にされ、産婦人科の練習台として１年に数度妊娠と堕胎を繰り返した。 卒業後はそのまま義兄の嫁として籍を入れさせられる予定だったが、似たような境遇だった義母が表立って逃がしはしないものの、明らかにわざと必要書類が置いてあったりなど逃げる手助けをしてくれた。義父や義兄に怯えて逆らえない義母からの唯一の優しさと哀れみだったのかもしれない。 しかしその残酷な数年により精神的に壊れてしまったのか、自分を守るために恐怖心を抱いてしまい、防衛の為か他人を殺してしまおうと無意識に思ってしまう。 それでも、本当の家族を殺した犯人のようになりたくないから平静を保っている。 （ちなみに性行為には嫌悪感はないが機械的な行為だと認識してる。） 〈鷲尾矜二に対して〉 憧れと嫉妬。同時にそれは貴方が綺麗な世界で生きていたからではないか？という疑問。 光の様で眩しくて、綺麗な人だと思う。 それと同時に自分の醜さを自覚してしまい、言葉にできない感情を抱いている。

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