タグ： 狂気山脈

♦︎Profile Name:アルタイル・アリオール Age:17 Sex:男 Height:169cm Weight:68kg Job:登山家 Blood type:B From:ロシア Birthday:12月25日 Birthday Flower:クリスマスローズ Image color:天藍#005aa0 Supplement: 一人称:俺 二人称:あんた ＊Background 「怖い？…生きるのを諦めたの？…違うなら歩けば」 口をひらけばクソガキ。目を見られれば目を逸らし、手を差し出されれば握手するようなやつ。 趣味嗜好やることなすこと全てが山に関連することばかりで、これ以外に生きる意味がないと本気で考えている。 むろん人並みにいろんな感情もあるがその感情を持て余しており、それ故にクソガキ度が爆上がりしている。 まともな大人はコイツを引っ叩いた方がいいかもしれない。 主婦の母と高名な登山家である父の元に生を受ける。 順調にすくすく育つも、アルタイルが4歳の頃に突然山に魅入られて狂ってしまった父に連れられて世界中の山を登ることに。 そのため学校教育を受けることが出来ず、彼の知識は父親や登山仲間から教えてもらったもので構成されているのでかなり偏りがある様子。 特に彼に知識を詰め込もうとしてきたのは父の登山仲間の地質学に明るい人で、一般知識を主に教えつつ登山の役に立つ地質学に関する論文を読んで聞かせていた。 誰の論文だまたか…日本人だったと思う。 父親との会話はほぼなく、関わりの少ない人からみれば不仲に見えるが実はかなり良好で、父子2人で登山するときは必ず父のテントで寝たがったりするらしい。 ちなみに父と山を登る際は誰も同伴させなかったとのこと。2人でコソコソと何をしていたんだ君たち。 そんな日々を過ごしていく中で11歳の頃にエベレストを父と踏破する。 しかし、下山の最中に父が滑落。助けようと崖下まで降りて意識を確認するも父の顔はぐしゃぐしゃに潰れてしまっており、意識を確認するまでもなくそこには死んだ父の姿があった。 その後、父の友人の勧めもあり父の跡を継いで登山家として名を出していくことになる。 その時にふと気づいた謎のカメラマンのレンズの光がどうにも忘れられない。 PL雑感: めんどくさいクソガキです。 しかし、本音の部分では相手の心配をこころからしているし、一緒に山に挑戦する人はかけがいのない仲間だと思ってるんですね。 ですが、こいつツンツンツンデレ野郎なので、付き合いが短ければ短いほどはらわたが煮え繰り返り、長ければ長いほど殴りたくなるようなやつだと思われちゃうと思うんです。 なので、誰1人かけることなくみんなで狂気山脈を乗り越えてみんなに殴ってもらえたらなと思っております。 よろしくお願いいたします。

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