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◆概要 　1988年11月14日(ポーランド第二共和国建国70周年)にアリゾナ州のフェニックスにて生まれた。1歳の時にポーランドが民主化して以来ポーランドの親族がよく訪れるようになった。 　ポーランド系移民をルーツに持つ女性パイロット。詳しくは第三次ポーランド分割によって消滅したポーランドから独立戦争時のアメリカへ移住したリプカ＝タタール人の子孫である。アメリカ軍に志願した祖父の後を追うように大学を出た後に空軍に進み、A-10パイロットとしてイラクに派遣され、テロ組織に襲撃されたポーランド軍騎兵隊を援護して勝利に導いた。ほかにはアフガニスタンの任務にも参加している。州兵時代にはA-10が一回操縦不能に陥った状態で胴体着陸を成功させ表彰された。A-10は損傷したその日に修復が完了して翌日から飛行を再開している。 　引退後はSNSの情報に触れて訪れた観光客相手にスカイダイビング・体験搭乗・フライングショーなどを披露して生活費を稼いでいる。アリゾナ州のフェニックス市という事もありそんなに来ないだろうと思ったが、特に動く旧日本軍機を目当てに来る日本人観光客のおかげで成功、現在は他所から新たに兵器を仕入れたりしているらしい。気前のいい観光客に塩胡椒を揉み込んで焼いたステーキを振舞うことが良くある。最近賑わい過ぎて親族だけでは回らなくなったので求職を出しているがなかなか集まらなくて困っている。 　重度の兵器マニア。特に異国の変な武器兵器に目がなく、よく通販で見つけたエモい品々をワンクリックで購入している。旧日本軍系の装備も結構流れてくるので、日本の団体が装備を買いに来るのに対応するために日本語も多少はできるようになった。 　M2重機関銃を遠慮して単発撃ちする観光客相手に”Hey!It's machine gun!”って言ってフルオートで撃つよう言ってくる(危ない)。 　ライフルも上手く、腕はアリゾナ州州兵1。 　明朗快活、裏表のない性格。”HAHAHAHA!”って笑ってそう。そのせいか思ったことがよく口に出る。 　家は代々共和党支持層で彼女も大統領選でドナ●ド・トランプに投票した。D・T大統領はインフラ投資計画を発表しており、交通の便が良くなることでより多くの人に訪れてくれることを期待して投票した。因みに南部の町という事もありトランプ支持を公言しても責められることはなかった。エアショーでもMAGAキャップを被って応対しているが今の所何も起きてはいない。 　やっぱりA-10の事は忘れられないらしく、ことある毎に退役した機体を購入して乗りたいと言っているが相次ぐ退役延期によって実現していない ◆迷言 　「お客様ご覧ください、右翼エンジンが火を噴いております！(この後滅茶苦茶安全に着陸した)」 ◆クリアシナリオ ・escape(GM:Mikeさん) ・invasion(GM:Mikeさん):A-10は偉大だった ・お気に召す町(GM:ローラエルさん) ◆知り合った探索者 ・里見 浩二郎(ｻﾄﾐｺｳｼﾞﾛｳ):シャウちゃんさん ・葛咲 佐久馬(ｸｽﾞｻｷｻｸﾏ):らぷんさん ・オフィーリア・ヴィターリエヴナ・プロスクリャコヴァ:天津風さん…平時とクスリ煽った時のギャップが激しい ・月光 家步(PL:侍雪草一等兵さん) ・珠織 杏一朗(PL:ローラエルさん)…オカマは強いと相場が決まっている。 ・エリナ・ユキカゼ(PL:Mikeさん)…ロシア人学生

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