タグ： 音火（ねこしぃ）

【職業はシナリオ記載：福の神　参照】 (目星/聞き耳/心理学/オカルト/歴史/精神分析+興味のある技能２種) 『保有される幸福は種である。 共有される幸福は花である。』 ── ジョン・ハリガン color：真朱（#ec6d71） birthday：？？ flower：ユズリハ「若返り」「譲渡」 フクジュソウ「幸福」 motif：ユズリハ ユズリハに乗った年神（正月様）の降臨を歌った童謡は日本各地で見られる。ユズリハが年神の乗り物になった理由は、祖霊は次々と代を譲って新しい命へ生を繋げていくように、春になるとユズリハの新葉が芽吹くと、あたかも古葉が代を受け継ぐように落葉する様子を見て、後世の人々がそのユズリハの落ち葉に乗って祖霊は天上界へ昇ったと考えた。祖霊が帰るときも同じ乗り物の帰ってくるだろうと想像したので、門松にユズリハを結んで帰るべき家の目印とした。また、常緑樹（常磐木）であることや、葉柄の赤い色が呪力があると信じられたことも、ユズリハが正月と結びついている理由である。(Wikipediaより引用) 簪→朱盃、菊 弓→破魔矢 衣装→熨斗 紅白 song：『それがあなたの幸せとしても/Heavenz』 accent： 4-2　方向音痴 ナビゲートの基本成功率が1％になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 (D：1d6×10＝60興味ポイント追加) 3-8　信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にせず、可能な限り助けようとする。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能３つにそれぞれ+10％ ■About 幸福庁に勤める福の神の一人。 博愛精神が強く、庇護の対象である人間たちを「人の子」と呼び慈しんでいる。 感受性が豊かで表情がころころとよく移り変わり、泣いている人間を見れば同じように泣いてしまうし幸せそうな人間を見れば笑顔になるなど、かなり他人から受ける影響が強い。よく言えば純真、悪く言えば子供っぽい。(INTが低いので普段は結構ぽわぽわしてる) 好きなことは人の幸せな顔を見ること。自身とは対照的に不幸を授ける存在である貧乏神に関しては、複雑な感情を頂きつつも大事なことであることは理解し受け入れているが、自身の先輩である円寿には時折泣き言を吐いたりもしている。 ・好きな物はお酒。日本酒や焼酎をよく飲むが甘いお酒も好き。吉祥の影響もあり甘いものも好きだが味覚がおじいちゃんなので最中とか饅頭とかをよく食べる。一番好きな和菓子は練り切り。好きなケーキはショートケーキ。苦手なものは苦い物。 趣味は人間観察。カタカナは苦手。 ・方向音痴。百年近く住んでいるのにいまだに迷子になることがあるが、運がいいのかなんやかんやで帰ってこれてきている。 ・長年生きているせいか昔の口調が抜けておらず、少し古臭い喋り方をする。横文字は苦手。 ・下駄の高さ10㎝ 一人称：私 二人称：きみ、名前呼び捨て (人間のことは人の子と呼ぶ) 《通過シナリオ》 ・グラスチェス ・ともだち切符/エンド1 ・禍福は糾える縄の如し/エンドB-D ----------------------以下、禍福は糾える縄の如し　秘匿あり閲覧注意---------------------------- 【HO1　福の神】 貴方は福の神である。 幸福庁に勤め、他の福の神と共に日夜人々を幸せにするために働いている。 貴方は幸福を授ける力を持っている。 1d3 MPを消費することで、相手、自分の幸運ロールの値を 1d3×10 上昇させることができる。 また、一度だけ幸運ロールを確定で成功させることができる。ステータスは通常探索者と同じように割り振る。 貴方は神である。それ故に、昔のことはあまりよく分からない。 自らがどのように生まれたのかも分からない。気が付けば貴方は福の神として、この幸福庁で働いていた。 長い時間を生きているので記憶が曖昧だが、少なくともここ百年は人々を守り続けてきた。 神にとって時間など些末なことである。だが、長く働き続けてきた貴方がこの土地の人間を愛しく思っていることだけは確かだろう。 貴方は人の営みを見てきた。祈る人々の声に応えてきた。貴方は福の神として、人々を幸福に導かなければならない。 しかしそれと同時に、奇妙な喪失感を覚えている。足りない、そう思うことがある。その正体はあなたには分からない。 また、貴方には仲の良いNPCがいる。 (下記参照) 貴方は時折夢を見る。夢の中、貴方は雑面を付けた和装姿の、複数の男に囲まれている。 見れば自分は美しい、真っ白な着物を着てどこかの神社の中で正座している。 響くは笛と太鼓の音。時々高くなる笛の音と共に、シャン、と鈴が鳴り、男たちが貴方を囲んで舞を始める。 その光景を、呆然と眺めていれば、やがて視界は暗く覆われる。 目が覚めて、残る感情はいつだって恐怖と、何に対してかもわからぬ寂しさ、罪悪感だった。 貴方は今回上司である吉祥に特別任務があるから、と呼び出されている。なんでも貧乏神と合同の仕事らしい。 貴方の目的は １仕事を無事にこなすこと ２人々を幸せに導くこと

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