タグ： 十日 刀剣

へし切長谷部 鶯宿本丸 打刀 混沌の従者であり蝶塚本丸に入り込んでいたが、鶯宿本丸が打刀、山姥切国広と血の絆を結んだ。 彼が折れれば自らも折れることを識っており、それを救いとしている。 同本丸の太刀、鶯丸とは皮肉を言い合うような喧嘩仲間(？) 所持呪文 ・ヨグ=ソトースのこぶし 対象が見える範囲にいる場合使用可能。1d6の正気度を消費して、MP1点ごとに対象に1d6STRダメージを与える。対象との距離が9m増すごとに一撃のSTRは1d6ずつ減少する。 対象が一撃を受けた場合、ロールで出たSTRと対象の[STR+CON]とを対抗させる。一撃が勝った場合、対象は気絶する。意識不明になったかどうかに関わらず、対象は呪文の使い手とは逆方向へ向かって吹き飛ばされる。吹き飛ばされる距離は、一撃のSTRから対象のSIZを引いた値を3で割った数値と同じメートルとなる。 この呪文はドアや壁などの無生物に使うことも可能である。 ・平凡な見せ掛け この呪文はクリーチャーあるいは品物を見る者にとってありふれた、取るに足らないようなものに見せる。クリーチャーあるいは品物のSIZと同値のMPを消費する。加えて、効果の維持のために1ラウンドに1MPを消費する。無生物の品物であれば、SIZと同値のMPを消費するだけで無期限に平凡に見せかける。ただし、見る者が頻繁に品物やクリーチャーに接した場合には、不自然さを覚えることができる。 ・平凡な見せ掛け/改 記憶干渉型の呪文。呪文が付与された対象の姿を変える呪文だが、特筆すべきはその見た目について、対象を観測した第三者の記憶に依存して変えることができる。 対象をネコに見せるように呪文を行使した時、対象を観測する第三者ごとにネコの見た目は異なる。 これは≪目星≫などでも見破ることはできないが、上位の存在である邪神や神話生物には効果を発揮しない。1時間ごとに1d3のSAN値を消費する。

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