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世界　希望　（せかいのぞみ） 怪盗/トリックスター(久世文庫様の怪盗作成ルール・怪盗特徴表をお借りして作成しております。) 表の顔:美術大学3年生/日本画専攻 ステータスSIZとINT入れ替え。 職業ポイント……DEX×20→340P 怪盗特徴… ３気配遮断　隠れる、隠す、忍び歩きに+20% 特徴表 3－10平凡な容姿 変装に+20%、また思い出す際の相手のアイデアが失敗した際には「よくある顔です」と誤魔化すことが出来る。 ーーーーーーーーーーーーーー 「ピアノはただの趣味だ。普段は美大に通っている。」 一人称:俺 二人称：君/お前 好きな物:寿司、絵全般、画材屋、喫茶店大門 嫌いな物:金に目がくらむ人間、パセリ 酒の強さ:84 誕生日:12/4 美術大学日本画専攻の大学生。 物静かで普段は積極的に人とは関わらない性格。 どこか天然な部分がある。 あまり目立つようなタイプではないが、その絵の実力は高く、隠れた天才画家とも。顔もよく見ればものすごくいいのだが、どこかパッとしないため人混みに紛れがち。普段メガネをかけているがこれは伊達メガネ。グラス越しに見える景色が好きだからつけている。 最近は喫茶店が固執するほど気に入っており、居座ることに異常な執念を燃やしては怒られている。 住み込みで働くのが夢。 日本画専攻だが、基本的に平面分野は何でも得意。装飾デザイン等もこなす。 ピアノは単なる趣味。例の喫茶店に来ては弾いている。 怪盗の時の名前はレクイエム(鎮魂歌) 相手を陽動したり、前線に立って動くのが得意。 また、普段は大人しい世界だが、仮面を付ければレクイエムとしてのスイッチが入り、人が変わったかのようにテンションが高い。しかし、仮面が取れればすぐ様いつもの世界に戻る。本人曰く「とりあえず形から入ろうと仮面をつけたら、自分が形に合わせてしまった。」 口上：「夜に響くは魂の歌。月夜に照らされ今宵も獲物をわが手中に。俺の名は怪盗レクイエムだ。」 昔からライバルであり、良き親友である幼なじみがいる。親友の名前は宇宙 星空(うちゅう　せいや) 幼なじみは将来を期待されている存在で、多くのメディアに取り上げられるほどの実力を持っている。世界自身も彼の絵と彼自身の大ファンであった。 「最高傑作が出来そうなんだ。出来たら1番にお前に見てほしい。」 そう言われ、その作品が出来上がるのを待っていた。 しかし、しばらくして、その幼なじみが交通事故により意識不明の重体という知らせが飛び込んでくる。 かろうじて生きているが、いつ目を覚ますか分からない状態となってしまう。 また、その作品は完成をしていたが、世界に見せられる前に金目当ての親族によって、パトロンに売られてしまう。当然、取り返すための金は持ち合わせていない。 ありえないほどタイミングのいい交通事故、親友の気持ちを踏みにじられた作品への扱い。 世界は親友の作品を取り返すために、怪盗を目指すことになる。 「アイツは最高だとか何とか、周囲は言うが、そんなことのない。想いを伝えたいただの一介の画家なんだ。アイツの作品が不朽の名作だとか言われて多くの価値をつける人達がいるだろう。でもそんなことは俺にとってはどうでもいい。俺はそんなアイツの作品を、アイツの気持ちをただ純粋に感じとりたいだけなんだ。」 (怪盗たちの幻想曲後) 無事、絵を取り返し、親友も奇跡の回復を遂げ、再びともに絵を描けるようになった。 しかし、怪盗から離れるのも惜しい。皆のことが大好きになっていたし、この怪盗稼業は絵以外で初めて夢中になれたものだ。 マスターの土地の権利書を奪うという次の目標もできてしまった。 だからこれからも、皆が飽きるまでは俺も付き合ってもよいだろうか？ イメージソング:うやむや/SixTONES 後遺症：肉体の不調1週間。2021.08.02~08.09 【経験済シナリオ】 怪盗たちの幻想曲、トルチェ・デ・キッチュ、侵色、汝､隣人を愛するならば。(KPC)、影法師の街、ルンバ拾いました、ダイニングルーム、対等ベルトパニック(KPC)、ショットガン目星、ALTER Ego 【AF等】 ◇『カルテットルブラン(抹茶ムースタルト)のレシピ』 ※全員持ち帰り。 自分たちで作ったとっておきのトルテレシピ。 材料さえあれば完璧に作ることができる。おいしい！ ◇AF『めるととろける蜂蜜酒』 小瓶に入った蜂蜜酒。飲用すると1d6正気度回復。使用回数は1度のみ。 ◇呪文『黄金の蜂蜜酒の製法』 以下の5つのものを使用する。 ・すみれの花の純正蜂蜜 ・山羊の蹄の粉末 ・蠅の目玉 ・山奥の湧き水 ・処女の唾液 これらを任意の量混ぜあわせ、1週間寝かせると徐々に泡立ち始める。 泡立ち始めてから20の精神エネルギー（20MP）を投入することで『黄金の蜂蜜酒』が完成する。精神エネルギーの投入は何日もかけて行なっても構わない。 ◇回数限定版《イ=ス人との接触》の呪文→最後に五十鈴から聞いたおまじない。探索者は今後、1度だけ《イ=ス人との接触》(6版ルルブp.267)を使用することができる。その際、テレパシーで応答するのは五十鈴の身体を占有しているイ=ス人である （以下、とあるシナリオの致命的なバレであるため閲覧禁止） 【後遺症：二重人格】 ・探索者の本来の人格とは別に、今シナリオ（オルターエゴ）で生まれたショゴス体だった探索者が別人格となったもの。 探索者とはほとんど似ているがどこか違う。別の人格。 本人格との違いや人格が変わるタイミングはPLが好きに設定して良い。 切り替わった際の記憶の共有は出来て良いが、別人格は本人格に比べて「自分自身の記憶」が曖昧としているのが特徴だ。

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