タグ： えんじょう すみか

●パーソナルデータ 「燕條 栖(えんじょう すみか)」 職業：高校生※2015「ギャンブラー」ベース 一人称：アタシ 二人称：お前、〇〇 ●2015特徴表：珍しい技能 探索者は＜INT×5＞%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を一つ、 KPと相談した上で持つことが出来る。 【芸術（麻雀）】 昔、誰かから教わったような気がする。 昔は皆と一緒に盤上を囲っていた、楽しい記憶。 彼らが皆忘れていたとしても、 ずっと前から既に対局は始まっている。 ●PC紹介 「アタシの名前は燕條 栖、よろしくな」 「だらしねーな、全く…今回だけだぞ」 「バレなきゃ犯罪じゃねーだろ」 「バーカ、もう立直（リーチ）掛かってんだよ」 「バカ兄貴…、何処行ったんだよ」 ・略歴（過去） 幼少期は、勤勉な性格で何事にも前向きに取り組み、 明るく素直な性格から友人も多く、年の離れた優しい兄と両親に囲まれながら毎日を楽しく過ごしていた。 兄の「大地」は、優しく大らかな性格であり誰に対しても優しく、何より家族をとても大切にする男で妹とも仲良く一緒に遊んでいた。 そんな兄が、ある日突然行方不明となった。 家族は直ぐに警察に届けを出し、総出で捜索に当たったが兄が見つかることは無く、彼が居なくなった事で陰鬱な空気が家族の間にまとわりついた。 両親は心痛の末、長年住んでいた町から逃げるように引っ越した。 兄を見つけられず、 友達に別れを言えず、 大好きな町を離れる。 兄、友、思い出、全てを無理やり置き去りにされたまま彼女は故郷を去る事となった。 やがて引っ越した先で家族共に暮らしていくが 兄が居なくなったことにより両親の愛情と期待はより一層、妹である彼女に向けられるようになる。 兄を置いて町から去り、過度な愛情と期待を掛けられ続けていく中で両親に対して鬱積していき、家族との距離が離れていく。 中学を卒業後、兄を探す理由に家から飛び出すようにして故郷の高校へ転入した。 一人暮らしを始め、親からの仕送りは受け取らずバイトをしながら安いアパートで生活している。 ・能力 頭が良く要領が良いため、物事を効率よくこなす事が出来る。 同時に面倒くさがり屋でもあるため、行動は最小限に済ませて後は他人任せな事が多い。 手先は非常に器用なため、性格も相まって手癖の悪い時がある 昔はインドアだったが、今はアウトドアな性格で持久力もついた 反面、精神面が昔と比べると多少幼くなった一面もある。 運動神経も良く、運動部にもお小遣い稼ぎに手伝いに行ったりしている。 ・人柄 粗暴でガサツな態度を取る。 非常に面倒くさがり屋だが、自分よりだらしない人を見ると逆に面倒見が良くなる。 素直になれない性格で、自分の誤りや間違いを認めようとしないため少々面倒くさい女。 面倒くさがり屋で面倒見があり面倒くさい性格。

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