タグ： にしち クオリアは嘲笑う HO4

［特徴表］ 2の2　影がうすい　生まれつき目立たない。＜忍び歩き＞＜隠れる＞に+20 4の9　暗黒の祖先　なお5％である。 美術専攻。 物静かでクール。クラスに一人はいる端っこで本を読んでいる美少女。の様に見えて、実は天然だったりずれていたりする女の子。みんなの事が大好き。 絵が趣味であり、油画をよく描いている。まるで宗教画のような繊細な絵を描く。 「好き」と「嫌い」の差が激しく、一度身内に入り込むととても甘いが、他人となるとそもそも認識していないこともしばしば。基本的には心優しい少女。 元々すごく貧乏だったらしく、物を大切に使う。 探偵サークル。だが、依頼が入っていないときは各々自由にしている。（みんな芸術系なので） ↓秘匿ネタバレ（みないでね） ＿＿ 宗教画のような絵を度々描いているが、彼女に題材を聞くと「私の神様」「こんな感じかなって」「会いたくて」と答えが返ってくるが、その描かれている「神様」の人物像は女性であったり男性であったり姿もまちまち。 彼女の家はとても貧乏だった。悪い家庭環境の中、過去に借金取りが家に押し入り美しい容姿が災いして誘拐されそうになったことがある。 その時に神のお告げが聞こえてきてその通りに従い、そうして命を失わずに済んだ。その神に従い児相を頼り、劣悪な環境から離れ、施設からこの学園都市へきた。そんな事があり、命を救われたためその神をとても信仰している。 イメソン praise/大沼パセリ 名前元ネタ 聖女 ウルスラ (Ursula)→英語読みでアーシュラ→アーシェ HO4： あなたには、誰にも話したことがない秘密がある。 それは、時たま天からの啓示が聞こえるというものだ。 物心ついたときから、それはあなたの人生を左右してきた。 誰のものとも知れない声が囁き、あなたの選択を決定づけるのだ。 その声には慈愛と優しさが感じられ、その時々によって男性的であったり、女性的であったりした。 当然、自分以外の人間にその声が聞こえることはない。 具体的には、脳内に『（あなたの名前）は、今日は学校に行かないことにした』等という指令が下る。 それは些細なことから、人生における重大な決断に至るまで、多様な形で場面を問わず現れた。その頻度もまちまちである。 この学園都市に来たことも。 HO1,2,3と同じサークルに入ったことも。 それらは全て、天からの啓示によるものだった。 それが一体、どういったものであるかはわからない。 確かなのは、不思議と自分が今までそれに逆らってこなかったということ。 そして、それが常に、自分にとってより良い結果をもたらしたということだ。 今回のことにしても、気の合うサークルのメンバーと出会えたことは、あなたの人生にとって決して不幸なことではなかっただろう。 そういうこともあり、あなたは天からの啓示で所属したサークルに、強い帰属意識を持っている。 それが自分にとって良いことをもたらすのだと、自分自身の居場所なのだと、そう感じられるからだ。 ◆以下、プレイヤーに開示する補足情報 ※「天からの啓示」について…… セッション中、あなたは上記のようにして天からの指示を受けることがある。 これについては、今までは逆らったことがないというだけで、決して強制力を持つものではない。 無視することもできるだろう。それについては、プレイヤーの自由だ。 しかし、命令を無視した場合には、その都度正気度を1喪失することになる。

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