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目つきが悪い(目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。ＡＰＰ－１さらに〈信用〉-10%) 1D6=5 不思議ちゃん(時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。) 1d6＝6 職業特記(占い師ですが現在高校生の為無し。) 占い師一族の末娘でいろいろ見えすぎてしまうことが時々ある子。目が悪い訳ではないが、硝子越しなら変に見えすぎる事が無い為、だいたい伊達メガネを付けている。 見える事と正しく向き合うために幼少期から厳しく占い師としての修行をつけられており、既に普通に働けるぐらいの腕はあるため、身を守る為など、理由が無い場合は金銭が発生しなければ、あまり人を占ったりはしない。 良いことも悪いことも視すぎてもはや年齢の割に擦れて、元々三白眼で目付きが悪い上に、死んだ魚の様な濁った生気の無い目をしている。顔が悪い訳でもないのに目とオーラが全てを台無しにしている為、学級ではボッチ。授業中も休み時間も常に机に突っ伏しており、話しかけるなオーラを全力で放出している。最初のうちは、先生に注意されたり、当てられたりするが、ノートを取らなくてもテストで高得点を叩き出す程頭が良く、授業を聞いて"は"居るため、当てられても即答するので、慣れた先生はだいたい放置している。 虐めに発展する前に逃げ回ったり、突飛な占いで恩を売ったりするため、いつもギリギリで回避し続けるも、唐突に根拠の分からない占い結果を結果だけ言うため、頭のおかしな、ただ敵に回したくは無い不気味な子という立ち位置を確立している。 見えすぎる事が基本的に嫌いな為、占いはもっぱらタロットカードで、それなりによく当たる上、コールドリーディングもホットリーディングもそれなりに使いこなすので、見えなくても占い師としてそこそこやっていける。 手芸は元々、身代わり人形などを作る為に家で教えられていたのだが、人と関わらず黙々と創ると言うのが気に入り、最近ではぬいぐるみや編みぐるみ、ニードルフェルトにと女の子らしい可愛らしい物を作っている事が多い。 学問や言語に関しては占い資料のついでに読書として読みふける事が多く、自然と身に付いた物で、完全に家や占い関係無く趣味と言えるのは料理ぐらいであるのだが、彼女の立ち姿の陰気さもあいまって、魔女鍋にしかパッと見見えない瞬間がある程で、イメージ戦略では？とよく疑われる。因みに味は普通に美味しいし盛り付けも普通であり、風評被害である。 オカルト部には、噂を聞き付けた部長に頼み込まれて席を置いているが、部室ではだいたい編み物か読書をしている。 使うかどうか、使えるかどうかはKPに任せますが 一応見えてしまった場合の呪文を記載しておきます。 彼女は見えてしまう系の為、KPが強制で振らす事も可能です。 使用した場合の描写はシナリオ内容に応じKPにお願いします。 呪文 卜占（ルルブP.284） 呪文の使い手がちゃんと理解できるくらいに賢かった場合には、この呪文は未来に起こることの前兆を教えてくれる。 《卜占》をかけるためには４マジック・ポイントと正気度1D2ポイントのコストがかかる。 触媒となるものはいろいろである。 動物の内臓からお茶の葉から占い棒まで何でもかまわない。卜占が理解できるのはロールで［POW×5］以下を出した場合である。 未来の前兆はあいまいであったり、微妙であったり、夢のようであったりするかもしれず、 また謎めいた文章で表現されているかもしれない。未来をそんなに簡単に知ることができるのであれば、誰でも知っているはずではないか。 《使用には4MPと1D2のSAN値がコストとして必要。 その後、INT×５のロールをすることで前兆を理解できる。》 卜占の発動プロセス 対象を想定し鏡に対価を払う→あり得る未来のうちの一つを視る→視た情報を読み解く また、制御が未熟な為、メガネや窓ガラスなど写る物があると クトゥルフ的な魔力や神のイタズラ 人間が本来持つ生存本能的な危機察知能力に 感化されて、暴発する事がある。

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