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特徴表を使用 2-05：鋭い洞察力・・・優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30% 4-04：動物に嫌われる・・・独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 (デメリットのため趣味技能に1d6×10Pの補正を入れてます) 壬生 飛燕 みぶ ひえん 28歳 男 ♪ストレンジ 倫理観ぶっ壊れモラハラ男。結婚詐欺の経験はあるが結婚の経験はない。3人ほど血の繋がった子どもがいるらしいが相手の女性は全員違う上に生まれてから一度も会っておらず、相手女性からの連絡で把握しているだけなので正確な人数は不明である。性欲処理でも酒で失敗したわけでも本気で愛したわけでもなく、あくまで詐欺の一環。その為に複数回整形をしており、幼少期とはまるで別人。因みに名前は偽名。本名は暫く名乗っていないが『佐藤 創(さとう はじめ)』という平凡なもの。本名で呼ばれても決して返事をしない。 老若男女問わず金ヅルだと思って見下しており、金にならない恩は売らない主義。……と本人は言うがNPCが絡むと話が別。彼にとって有益になる事に関しては頼まれなくてもする。 価値観が狂っていることも周りを見下していることも全部ひた隠して“まともなフリ“をすることが得意。自分が異常であることを理解した上で「素を出していては信頼を向けられない」と思っているからであり、つまり相手から信頼されるまではまとも。信頼を向けられ絞れるだけ絞ったら棄てる関係だけれども…… 詐欺師になりたくてなったわけでも、他人を騙して金を巻き上げるのが楽しいというわけでもなく、ただ自分に向いている「手っ取り早く金を手に入れる方法」が詐欺だっただけ。肉体労働とか死んでも嫌なので。だからといって金に執着する訳でもなく、金を集めるのはNPCとの縁を切らせないようするため。壬生が執着してるのはNPCの方。自覚あり。名前も顔も不定で、急に行方を眩ませたら最後、もう2度と会えなくなるような彼を自分の隣に置いておくため。他人に関係性を説明する時は親友以上恋人未満という在り来りな言葉を使うが恋人関係になる気は微塵もない。恋人になったところで多分今と接し方は変わらないし、それなら今のままでも良くない？という考えから。それはそれとして肉体関係はあるけど。 NPCが他の人間を好きになっても自分の側にいるなら気にしない。好きなの？って他人に訊かれたら「好きだよ」って返すけどNPCのことを金さえ払えば抱かせてくれるし抱いてくれるくらいプライド無い男……だと思ってる節があるので、イラついたことがあったら札束投げた上で「一回だけ殴らせて？」とか言いそう。いやな貴族みたいだな いやな貴族みたいな男です！！ 「俺は壬生。壬生 飛燕だよ。職業は……うーん、何にでもなるけれど金貸しって言っておこうかな」 「俺は金貸しだし、モデルでもバーテンダーでもあるんだよ。……自称って便利だよね〜、魔法の言葉だ」 「(NPC名)、お前の時間を1時間20万で買ってやるから黙ってついて来い。え？なんか文句でも？その辺の風俗より時給良いっしょ」 「俺の好きが普通じゃないのは認めるけれどさ、お前も他人のこと言えねぇだろ。異端で結構、現代に魔女裁判はないんだから、燃やされることもないだろうしね」

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