タグ： 山田結貴

自分を伝説の勇者と思い込み、自身が打ち滅ぼすべき魔王が現れるのを待ちながら日々修業とバイトに精を出しているフリーター。名前の由来は、わかる人にはわかる。というか、自分を勇者と思い込んで育ったのは半分以上は名前のせい。 恵まれた体格と、幼少期に武術と剣道を習っていたこともあり、身体能力は異常。本当に勇者なのではと見紛うレベルで肉体的には強い。情報収集もお手の物。ただし、デジタル機器は苦手な模様。一応きちんとバイトには顔を出しているので、頭がおかしいと思われつつも同僚からは多少は信用されているようである。 応急手当は回復呪文の代用であり、将来旅に出た際には野草で薬が作れた方がいいかもしれないと何故か思い立ち薬学も学んでいる。その風貌と変わった言動のせいで職務質問をよく受けるので、人をうまく言いくるめられるよう日々鍛錬している（近頃では強引に押し切っている模様）。 勇者の普段着みたいな格好を私服にしているが、いわゆる毎日がコスプレフェスティバルみたいなものである。手袋やブーツは、頑張ってそれっぽいものを探して買ってきた。 職業はオリジナル。私の独断と偏見で勇者っぽいと考えた技能を取らせて頂いた。 〈芸術（呪文詠唱）〉は、どれだけ呪文っぽい感じの言葉を咄嗟に言えるか。成功しても、呪文の効果は発揮されない超フレーバー技能。 参加シナリオ 遠き海に終焉を探して：2016/10/28 君の花の色は：2016/11/13 習得技能 無欠の投擲 MP3　HP1を消費 成功率STR×5＋20％ 呪文を唱えることで、対象に命中するような軌道を描き投げた物体を導く。

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