タグ： ＃なつみかん ＃みかん未収穫 ＃なつ警察

●フレーバー花 6 ガーベラ 「希望」「常に前進」「辛抱強さ」 とにかく願っている、なにかを。とにかく想っている、なにかを。根拠などない、考えなどない。ただ、進めばなにかが動くと知っている。ならば進むしかない。 35 タンポポ 「真心の愛」「神託」「思わせぶり」 その言葉がどれほどの真実をはらんでいるというのか。貴方の根はどこまでも深く、深くあるというのに。だがきっと、全ては皆のために吐いた言葉なのだろう。きっと、そうなのだろう。 37 月見草（ツキミソウ） 「美人」「自由な心」「うつろな愛」 どこか色香を称える貴方は、そこに座るだけで皆の視線を奪うことだろう。おしつけない沈黙と、気ままな心が、周りの人々の心を癒す。 ●経歴表 ８１～９０　思い入れのある品がある　85 ６１～７０　一定期間の記憶がない　64 １～１０　　信念：信仰や仕事に身を捧げる　9 ●由来 筑紫：水上機母艦「筑紫」、土筆　花じゃないけど　椿も雛菊も冬の植物なので… ●性格等 ふわりと明るく、芯のある女性。 HO1　塔から落ちたものは ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 貴方はかつてヒトクローンに双子の兄を殺された過去を持つ。 ヒトクローンが作られて間もない頃、未だ不完全で自我の崩壊したヒトクローンによって兄を殺された。貴方は、両親を亡くしており、唯一の家族である兄をその事件によって奪われたのだ。そのヒトクローンは、そのまま逃走しビルから飛び降りて自殺。貴方の兄は、作られた何かの失敗作によって奪われたのである。貴方は、親戚に引き取られたとはいえ、天涯孤独となってしまった。 しかし、そんな貴方に親身に相談に乗ってくれた友人がいる。彼の名前は《椿ハルト》という。 椿もまた、ヒトクローンが運転する車に母が轢かれて死んでしまった過去を持っており、同じ境遇故なのか貴方達は仲良くなった。椿とは、ともに警察官となり、現在は違うチームではあるものの変わらず仲良くしていることだろう。 ふと、貴方は思う。何故、ヒトクローンが不完全な形のまま生み出されてしまったのか。 貴方は、ヒトクローンを不完全な形で世に放った原因を探している。その原因のせいで、家族が奪われてしまったのだから。復讐あるいは真実を知るため、理由は問わない。 貴方は一ヶ月前に起こったヒトクローンの人身事故の被疑者であるクローン人間に事情聴取をした際に、突然自我の崩壊を起こして舌を噛み切り自殺した現場を目撃している。その時にヒトクローンが告げたのは貴方の兄の名前だった。その真意を確かめる術はなく、貴方の心には靄がかかる。あれから数年経っているというのに未だに不完全なヒトクローンが存在している。貴方は、少なくともヒトクローンを好いてはいない。嫌う加減は自由とする、大いに嫌っていて構わない。 だが、貴方は手を伸ばす。真実へと。心に巣食うは、復讐か、それとも正義なのだろうか。 貴方の目的は【ヒトクローンの闇を暴くこと】そして【目的を自由に決めて果たすこと】である ＜探索者作成ルール＞ 30〜36歳、性別は問わない。兄が死んだのは23年前である。兄の没年は決めておくこと。 兄の名前や性格は自由に決めてもらって構わない。 また、貴方は優秀な警察官であり、目的の為ならば自分の能力を存分に奮うだろう。 自身が最も必要だと思う技能を二つ選び、それに+30をすることができる。 加えてINTが+3になる。（上限値を超えても良しとする） ＜他HOに対する個別情報＞ 貴方はHO3に強く惹かれるものがある。この感情の正体は分からない。 強く惹かれるという感情であれば、どんなものでも構わない。自由にするといい。 それ以外の人物とは自由にしてもらって構わない。 ＜NPCの情報＞ 椿 ハルト / ツバキ ─（探索者と同じ歳） 気さくで人当たりのいい明るい青年。高校時代の同級生であり、貴方と同じ様にヒトクローンによって家族を奪われた。彼は孤児院で育ったらしい。貴方を引き取った親戚は比較的、優しい家族で、時々椿を交えて遊びに行ったり食事をしたこともあった。彼とは大学で疎遠になってしまったが、警察学校で再会し、晴れて同じ職場で働く仲間となったのだ。 雛菊 カナエ / ヒナギク ─（29歳） ゆるふわな力持ちの女の子。貴方の後輩に当たる人物であり、貴方のことを先輩先輩と言って敬っている。早弁をするほどの大食い。好きな物は炭水化物。一切 太らないのが不思議で仕方ない。どうやら、同じ課の四葉ソウシロウに片思いをしているらしい。親がおらず、少し大変な思いをして今日まで過ごしてきたらしい。生き別れの姉が居るらしく、探すために警察になったという。 【その他の情報】 ＜ヒトクローン暴走事件＞ 23年前の事件で、容疑者となったヒトクローンは当時6歳。幼い子供だったことから、容疑者の情報はほとんど世間に公開されることはなく、更に事件後に逃走し自殺した事から曖昧なまま終わった殺傷事件である。容疑者は、真昼のショッピングモールにて包丁を手に暴れて数十人もの人間を殺害したらしい。その中の被害者の一人が貴方の兄である。 ※兄の見た目　没年の姿のため、小さい頃の兄である。 ●秘匿込み設定 兄の名前：冬祈（ふゆき）　没年は9歳 両親がいないのも相まって、幼い頃はおにいゃんおにいちゃんといつも後ろにくっついていた。 それ故兄を失った傷の深さは相当だった。学生時代はかなり塞ぎ込みがちになっていたが、非行に走るわけでもなかったし頭脳も優秀だったため、心配そうにこそしてくれたものの親戚家族から何かを指摘されることも特に無かった。むしろありがたかったし、今ではそれに感謝している。たまに近況報告で連絡をすることもある。お世話になったからね。 ヒトクローンへの感情については、正直憎悪は残ってる。兄が死んで一番不安定だったころに「憎い」と強く思っていたものだから、それがずっと抜けていない。でも、兄を殺した罪は子供だろうとなんだろうと”あのヒトクローン”が償うべきものだったとも思ってる。今更どうにもならないけれど。そいつが逃げた後に自殺したと聞いたとき、何もできない自分の無力さを呪った。だから、力が欲しくて勉強して警察になった。 不完全なクローンを作ったって、自分や兄のような人を増やすだけだ。 そんなのきっと間違ってる。 自由目的は「」。 ●対NPC等 筑紫フユキ（冬祈）：「おにいちゃん」 没年９歳。23年前にヒトクローン暴走事件で被害者として死亡。 明るくて気さくな、大好きな兄だった。よくヒーローごっこやおにごっこをして遊んでいた。 なっちゃんって呼ばれてたのかな…とか…思っています… 椿ハルト：「椿くん」 高校時代、たまたま話しかけてくれたのがきっかけで友人に。明るくて気さくなところに少し兄の面影を重ねている。 似た境遇を持つ数少ない友人であることもあり、相応に大切にしてる。 雛菊カナエ：「雛ちゃん」 可愛い後輩。最初は「雛菊さん」と呼んでいたけど長いな…と思い切って変えた。 妹がいたらこんな感じなのかな…と思うしおにいちゃんから見た私ってこんな感じだったのかな…とも思ってる。 彼女が探しているお姉さんが見つかることを願ってやまない。 HO3：「（名字）さん」 よくわからない感情を抱いている。憧れ、だろうか・

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ