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PC:・ドロップアウトディスパイア 特徴:見栄っ張り HO2の義理の妹　元々連れ子同士 中学2年性の時、日頃から暴力的だった父親にとうとう組み敷かれ助けを求めていたところ、ちょうど帰宅した兄が父を背後から殴打し父は気絶、兄に救われる。 少し落ち着いて傷の手当てをしていたところ目を覚ました父親が今度は兄に逆襲、揉み合っているところを今度は自分が父を刺す。そして日頃から父の暴力を静観、かつ現場を目撃した母も証拠隠滅のため殺害し、死体の数のカモフラージュのため近所の浮浪者を殺害、歯形や指紋などを隠蔽し自宅に火をつけ二人で逃げ出す。 後日様子を伺いに来たところ見つかった死体は三つしかなかったとの噂を聞き、いなくなった父を殺害するため兄妹は現在に至るまで犯行を繰り返している。 方法は、父にかつてもらった万年筆を仕事で使用し、その万年筆に興味を持った・見覚えがある人間を誘い出し尋問ののち殺害するというものだ。 なお、父親は燃える家から逃げ出したものの近所で力尽きており、その死体は父方の親戚方で葬儀などが執り行われしかるべき場所に安置されているため兄妹の行為は無意味である。 人当たりがよく冷静、誰にでも優しげに柔らかい態度を取る。 でも世の中で兄以外に信用できる人はいないと思ってるし兄以外の人間のことは頑張らないと覚えられない　頑張って生きてる 外でカウンセラーをしているため、他の人と接する機会も多く万年筆ターゲットを絞るのもたいてい妹 過去掴まれて反抗できなかったのがマジで無理だったため、サシでお互い手ぶらで向き合った時も簡単には負けない技能としてキック技能を身につけた 遺書には、いつからか惹かれていた 実の父が病死した際に読み上げられたのを聞いたのが遺書に触れた最初のときだった また、記憶の朧げな実父のよすがが直筆の遺書しかなく、母が再婚したあとも時折開いていたためかなり身近なものだった影響もあるのかもしれない 自分のしていることが犯罪である自覚はあるので、いつか自分もああやって不意に死ぬんだろうと思っているため遺書を残そうとはしている　ただ自分には兄に残せるものがあまりにも少なすぎてまだ書けてはいない 好きな食べ物はあんまん HO 別事前情報 ◆HO1「届⼈−トドケビト−」 ――あなたは＜遺書屋＞の⽚割れであり、書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴⽅は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「⾔葉」は、貴⽅に⼤きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその⾔葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴⽅には⼀つ悩みがある。 それは⾃分の「遺書」を書くことができないことだ。 相⼿はもちろん相⽅であるHO2に宛てたものだが、内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は⽇常茶飯事だ。 信頼している相⽅も、⾃分だっていつ死んでしまうかわからないし、⾃分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために…と思ってはいるのだが、いまだに貴⽅の「遺書」は完成していない。その内容は貴⽅の頭の中だけにある。 （遺書の内容はPL が決定して良い。決める場合はPCらしい遺書を考えると良いだろう。なお、遺書の内容は決めなくても進行上問題は無い。）

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