タグ： メビリン

「いやー、久しぶりですねー。祖国の土を踏むのは」 容姿:傍から見たら、顔が平らなエジプト人にしか見えない。いつもエジプトの民族衣装、ガラビアを着ている。狐目だが、普段はぼやーっとしているせいか、腑抜けている印象を受ける。戦闘時はキリッと目を開いている。体格はがっしりしている。 性格:人が傷つく事に強い抵抗を持っており、誰かが襲われていると、突発的にその誰かを庇う。誰も傷つかない平和な世界を望んでおり、それが実現するのなら、どんな事でも自分から身を投げ出す。両親が死んだ事にいつまでも執着しており、そういう話題になるとテンションがだだ下がりになり、精神が不安定になる。趣味は砂遊びと日光浴。 備考: 最近、エジプトへの出張から帰ってきた日本支部本部エージェント。 出身地は鳥取県。故郷でのお気に入りの場所は、鳥取砂丘。 生まれた時は普通の子で、高校生までは普通の人生を送る。しかし、高校３年生の夏のある日に、家が全焼。同時に両親を失う。 両親を失ったショックで、彼はオーヴァードに覚醒。同時に誰も傷つかせないという強い覚悟を持つ。 その後、暫く街を彷徨う。公園のすぐ傍にきた所で、何人かが戦っているのを目撃する。 彼は人が傷つく事に恐怖し、突発的に戦っている人達の間に砂を割って入れる。そして、その砂を操って相手の攻撃を自分に向け、その攻撃を受ける。その後、気絶した。 目が覚めた時には、彼は病室のベッドで寝ていた。そして、ベッドの傍には霧谷を中心にUGN職員達が居た。彼らは鉄也に、世界の真実を伝え、これからどうするか聞いてきた。 鉄也は人を守りたいという意思から、UGNエージェントになる事を決める。 その後、教師の仕事をこなしながら、無数の任務をこなす。結果、彼は倒れそうになりながらも仲間を必ず生還させる事から、砂塵の結界師というコードネームを与えられる。同時に本部エージェントに選出され、鳥取県から東京都に移り住んだ。 本部エージェントになった後、彼は霧谷に増援部隊としてエジプトに向かって欲しいと言われる。上司の命令なら仕方ないということで、彼はしぶしぶエジプトに向かう。表向きでは、転勤扱い。 早速、エジプトで、暴れ狂うジャームを発見する。同時に、砂漠で暴れ回っているジャームに怒るレネゲイドビーイングと出会う。 彼はレネゲイドビーイングと手を組み、暴れ狂うジャームを討伐。 その後、レネゲイドビーイングから砂漠の守護者（デザートガーディアン）のコードネームを貰い、同時にコードネームをそれに変更した。 最近になってようやくエジプトでの任務を終えた彼は、エジプトを離れ、祖国に帰ってきた。エジプトを離れる際に、現地で出会ったレネゲイドビーイングと別れた。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ