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ニコロ・アンブロージオ　Nicolò Ambrosio （名は音楽家のニコロ・パガニーニ、姓は神父の姓） 宝石：シトリン（石言葉：「富」「幸福」「希望」など） 天使の梯子が教会を照らすとある冬の日の朝、彼は教会の前に捨てられていた。 その教会は聖母信仰がとても強く、籠の中で眠る見目麗しい赤子を見つけた神父は「神様からの贈り物」「天使になるべくして私たちに授けてくれた」と彼を保護し大事に育てる事にした。 すくすくと見た目も声も心も美しく育った彼は、教会を訪れる者達の癒しと救いの象徴になっていた。 そして10歳になったある日「サンタ・アンジェリ少年聖歌隊」への招待状が届く。 聖母を自分の親だと思い込んでいる為「母さま」と呼ぶ。（そう教えられた。神父は育ての親という認識） 天使になるのは当たり前。天使になれない自分はそもそも想像できないし、していない。 聖母信仰のない人間なんていないと思っている為、信じていないものに対してそんなあり得ない！といった態度を示す。 職業P：メンタルセラピストから言いくるめ、精神分析 　　　　特記：自分の患者に対する説得に+20%のボーナス（使わないです） 特徴表 4-5：不思議ちゃん（D） 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 デメリット特性のため興味Pに+1D6*10　1d6→5*10

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