タグ： 嗣の子 夜明け前のダンスフロア

✦ 基本情報 名前：Hugo（ヒューゴ）　家族は居ないのでラストネームは不明かな、と思っています　… 年齢：19歳 性別：男性 身長：171cm 誕生日：3月31日（生まれた日なのか、いつからか自分で定義しているのかは曖昧） 誕生花：イチゴ｜花言葉：「尊重と愛情」「幸福な家庭」「先見の明」「あなたは私を喜ばせる」 カラーコード：ストロベリー　strawberry　#e73562 職業：〈 放浪者 〉 ┣ 職業ポイント：☑︎言いくるめ ☑︎隠れる ☑︎聞き耳 ☑︎忍び歩き ☑︎心理学 ☑︎値切り ☑︎目星 ☑︎芸術（コイントス） ┗ 興味技能：☑︎図書館 ☑︎キック ☑︎回避 ☑︎応急手当 ▷ 芸術（コイントス）：日々なんとかなれで生きているので、迷ったことはコインに決めてもらうことも多々。失敗した時はコインが何処かへ行く。（勿体無い） ▷ キック、回避：路地裏での生活が長く、自衛程度に備えている。 特徴表：下部に記載有り 一人称：おれ 二人称：おまえ 台詞サンプル： 「お、お、おれは、あっちにいる奴らとは違うから、ほ、ほっておけよ」 「ひ、ひとりが楽だ。で、でも、この宿を使わせてくれるのは、た、助かってる」 ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ ✦ 生い立ち、性格など 自己肯定感の低さは底を知れない。吃音症気味で、人に対してビクビクとした立ち振る舞いが常。 昔も今もずっと、自分のことは曖昧、薬（多分）頼りに日々を無作為に過ごしている現状が良いのか悪いのかも判別がつかない。 何処かで何かが変わればいいと思っている。ただ、そんな勇気はないので変わりの無い日々を過ごしている。 ジャンに対しては心許したわけではないが、 彼の人当たりの良さに漬け込んで、利用できるものは利用してやろうという気持ちで生きている。 ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ ✦ シナリオ概要 夜明け前が一番暗いとは誰が言ったものか Call of Cthulfu『 夜明け前のダンスフロア 』 舞台 / 孤島の路地裏 人数 / 秘匿HO有 2PL 時間 / 4~6h 推奨 / 目星、聞き耳、各HOに記載 ロスト率 / 低~中 ※神話生物、呪文に独自の解釈を含みます ハンドアウト HO1 闇医者 　貴方は腕の良い医者だ 　※HO内容に矛盾がなければ継続PC使用可能 HO2 謎の若者 　貴方は薬に溺れている 　※新規限定、継続困難な後遺症を持ち帰る可能性有 あらすじ 孤島シエルの南部地区に位置するマーシェル通り ここは島一番の市場だ 太陽からの光が差し込み常に人で賑わっている その通りから外れた路地の奥の奥 陽の目に当たらない人々の棲家になっているような場所 そこにはどんな病気も怪我も治す腕の良い医者がいるとかいないとか… 夜明け前の深夜、 薬に溺れた一人の若者が噂の医者に拾われる_____ ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ ✦ 通過シナリオ 夜明け前のダンスフロア 不定：8 短時間の心因反応（支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など）- 3ヶ月 ✦ 以下、シナリオネタバレ注意 HO2 謎の若者 〈あらすじ〉 貴方は気が付けば見覚えのない路地の奥へと足を進めていた。 何かを体内に入れたことは覚えているが経緯は覚えていない。 手足が思うように動かない、呼吸をしても空気が肺に入り込まない。 そのまま地面に倒れ伏す。 バチバチと視界が光ったり歪んだり気持ちが悪い。 重力に従い口から垂れ出ている舌から銀色の糸が伸びて地面を濡らしていく。 だれかがこちらへと歩いてくる。 そういえばいつもこの症状になって意識を飛ばし気づいたら宿屋で寝ている。 今日も宿屋が拾ってくれるのか。 そう思い残ったわずかな力で近づいてきた人物の顔を見る。 __誰だこの人は そこには興味深そうに自分を見下す見覚えのない人物が立っていた。 貴方は物心ついた時からこの街の路地裏で生活している。 家族と呼べる人はおらず、小さい頃の記憶が曖昧だ。 覚えているのは「貴方は醜いから路地から出られない」の言葉だけ。 貴方はこの路地裏を出たことがなく、陽の光を浴びたことが無い。 また、定期的に薬物中毒のような症状が出る。 症状がでたことにより前後の記憶が曖昧になるため服用方法や何を飲んだかわからない。 でもいつも目を覚ませば宿屋の一室に運び込まれているのだ。 〈PC作成ルール〉 新規限定。 年齢は15~20歳 STR,CON,APP ⇒ 15+1d3 POW ⇒ 1d6+6 特徴表を付ける場合は1つだけつけることが可能 推奨技能：武器を使わない戦闘技能、回避 〈NPC〉 ジャン / 宿屋 表通りと裏路地の境目で宿屋を営んでいる。 青い髪に灰色の目をした柔らかい雰囲気の男性。 心優しく人当たりが良い。 苦しんでいる人を放っておけない性格のためか彼が営む宿屋では浮浪者が寝泊まりできるスペースもある。 HO2はよくここで寝ている。(目を覚ましたらここにいる) ！HO2後遺症 ・特徴表：1-9〈暗黒の祖先〉（D）追加⇒（1d6×10）の興味ポイント追加 ・《記憶を曇らせる》を使用した場合は宣言した部分の記憶がない。（ニョグダに関する記憶） 　他のシナリオに継続で行った場合、シナリオ終了後に<POW>*5を振り失敗した場合はニョグダに関する記憶を思い出す。＊SANc 1d3/1d6 　その状態が1d10年間続くと、ニョグダの元へ行かなければと思ってしまう。 HO2は殆ど人間として生きていくことが出来るが、ニョグダの落とし子の血を引いていることに変わりはない。(脳の移植はしていないため) そのため、ニョグダの記憶が残っていると奥底に仕舞っていた本能が出てきてしまう。 姿が変わることはないが、地下の洞窟を探し始めたり悪夢を見ることが増えてしまう。 そのため、HO1は常にHO2を監視し異変があればすぐに《記憶を曇らせる》を使用する必要があるだろう。

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