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以下、朽ちる果実を喰らわばのネタバレあり 【特徴表】 1-7 勉強家 EDU +1 3-7 俊敏　DEX5回避 【ベース】 2015ディレッタント　EDU*APP 【設定】 HO2のことは年の近い世話役なのでお兄さんのように思っている。 千草もお母さんと歳が近いので第二の母のような気持ち。 特に今の生活に今更不満はないが、家の中の本は読み尽くしてしまったため 本の知識が実際にそうなのか見てみたいなとは思っている。 が、自分は出るべきではないと父親の教えを固く信じている。 外の世界はおそらく自分にとって良いものではないのだろう、と外の写真などを見るのも本当は気になるが断っている。 父親が絶対。父親のことを尊敬しているし、日々の暮らしについて感謝している。 父が間違うことを言うわけがない。 そのため、父について悪く言ったり、自分を庇おうとする者がいたら強く跳ね除ける。 清廉に生きよとの命令から、朝早くから起きて剣道の練習をしたり、学業に励んでいる。 性的な知識はほとんどない。 なぜならこの家の書物にそのようなものは処理されているのかない上に、わざわざ使用人も教えないからである。 そのため、15歳になっても自慰の一つも行なったことはないし、何かに興奮したこともない。 皆には隠しているが、雷が苦手。 母親が亡くなった日、外が大嵐で雷が一晩中鳴り響いていたから。 停電し1人で真っ暗な部屋の中震えていたため、夜になると体が震える。ひどい時は過呼吸になる。 昔は父親の部屋によく行っていたが、今は1人で布団の中で耐えている。 父様にできない子供だと思われたくないから。 それは周りにも同じ。 特にHO2には後ろ暗い気持ちがある。どこか引け目を感じてしまうから、必要以上に世話をかけたくなかった。 千草にもHO2にも弱いところを見せるべきではない。 だって、清廉に生きなきゃ。 ■HO1秘匿情報 あなたはHO2のことを愛しく思っている。 それを態度に出しているかも知れないし、隠しているかも知れない。 どちらにせよHO2に対して後ろ暗い感覚があるのだが、それがなぜかはわからない。 そして、物心ついたときから屋敷に仕えている使用人の千草のことをどこか好ましく感じている。 その2つの感情はまったく別の物だと感じるだろう。 あなたは母からお守りと言われて貰った、二つで一揃いの指輪の片方を幼少期にHO2に渡してある。 そして残りの片方はずっと自身の身に付けている。 そしてあなたは、幼少期から父である聖彦に「清廉であれ」と屋敷に軟禁されてきた。 反対してくれた母もすでに亡くなっており、今の生活には慣れてしまっている。 理不尽な仕打ちに耐えてきたあなたはPOWに+2の補正（上限は超えない） ※HO2への愛しさの種類、またそれをどのような経緯で募らせたのかは自由に設定してよい。 

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