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「この力に目覚めて良かったって思ってるの。だってレネゲイドが、私の友達が、世界を教えてくれるから」 生まれつき視力が弱く、徐々に光を失い、小学生高学年頃に完全に見えなくなる。 視力を失う前から、様々なものを見て、知っておこうと両親とよく出歩いた。 光を失ってからもそれは続き、中学生になる前の春、母と森に遊びに行った時に森の湖の傍の木で指先を怪我する。 その時から、"声"が聞こえた。気が付くと自分の周りには蝶が羽ばたいていた。 その日から千恵子の世界は変わった。 彼(彼女？)は千恵子の目になると言い、その言葉の通り、千恵子は盲目ながらに"視"えるようになった。 視力が戻ったわけではない。 だが、ものの輪郭と、生き物であればその輪郭から感情のオーラが出ているように"視"え、 それである程度のコミュニケーションができるようになったのだ。 とあるきっかけでUGNから接触があり、協力型のレネゲイドビーイングがとりついている事を知る。 その後親を交えた話し合いで、学生としての生活に身を置くためにUGNイリーガルとなった。 普段は白杖を装備している。 視えると言っても全てが"視"えているわけではなく、いきなり駆け出したりは、そうできない。 ■プロフィール■ 年齢:13　性別:女　身長:144　体重:30　星座:うお座　血液型:A　誕生日:2/26　 好きなもの:両親、千代、学校の先生、友達、UGNの人たち、近所の人たち　 嫌いなもの:悪戯をしてくる人　苦手なもの:ふいうち 立ち絵 https://dl.dropboxusercontent.com/u/83662460/%E7%94%BB%E5%83%8F/tieko.png 見える、見えるぞ……！ https://dl.dropboxusercontent.com/u/83662460/%E7%94%BB%E5%83%8F/tieko.jpg 千代はオルクス/エンジェルハィロゥ 千恵子は千代を通して視覚(厳密には違うが)を得て、領域を操りエフェクトを発動するので、 主体となり発動するシンドロームはオルクスばかりになっている。 千恵子が単独で使用できるエフェクトは主に視覚を使用しないハヌマーンばかりになる。 千代は千恵子を通してエフェクトを使用し、千恵子は千代を通して視覚を得ている。 千恵子がいなければ千代は何もできず、千代がいなければ千恵子は世界が閉ざされる。 という関係。 ■メジャー 《蝶の領域》<エンジェルヴォイスLv1><導きの華Lv4><光り射す場所Lv1><要の陣形Lv2> 対象が次に行うメジャーアクションのC値-1(下限6)、判定ダイス+1個、判定達成値+13　 ・・・浸蝕値+13、要の陣形使用Lv回まで 《蝶の導き》<エンジェルヴォイスLv2><導きの華Lv5><光り射す場所Lv1><要の陣形Lv3> 対象が次に行うメジャーアクションのC値-1(下限6)、判定ダイス+2個、判定達成値+15 ■オート <妖精の手Lv2><妖精の輪Lv1> 判定ダイスを振った直後に使用,ダイス目1つを10にする。1判定1回まで,1シナリオLv回まで　 ・・・浸蝕値+8、妖精の手と妖精の輪は同時使用、どちらも1判定1回まで,1シナリオLv回まで、《妖精の手》を使用した時でも追加でもう1回使用できる <ダンシングライトLv2> 対象が判定を行う前に使用、判定ダイス+[Lv+1]個。1R1回まで。自身を対象にできない　浸蝕値+3

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