タグ： アシャ

【特徴表】 ＊受け身 どんなときでもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロール("クトゥルフ神話TRPG"61ページ)の成功の範囲に+20%。 ＊方向音痴(D) <ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 1d6ダイスにより興味40P取得 ■不定 幻覚　1卓 短期的の心因反応(支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など)　2卓 彼は元々ニャルラトホテプを信仰する家系に生まれた。 邪神を信仰する宗教だったが為に、それに恐れを抱いた者達によって親族もろとも信者も殺され、彼だけがどうにか生き延びた。(当時14歳) 自分はどこに行けばいいかも分からず、それからフラフラと行く当てもなく彼は彷徨い歩いた。 気づけば治安の悪い土地に迷い込んでいた。その街の中で彼は様々な者から騙され続けた。 食べさせてやると優しく声を掛けられ家に招かれたと思ったら身体の関係を求められ。 自分は神だと名乗る者についていけば、それは偽りの神の皮を被った卑しいただの愚かな人間だった。 騙されたと気づくたびに逃げ出し、きっと期待するほどの人間はこの世界にいないのだという考えになった。 そんな街から抜け出すこともできずに、生きる為に人を騙し、物を盗む生活をし続けて数年も経った。 その日は最悪だった。盗む相手を間違えてしまった。 身体にはいくつか弾を撃ち込まれて、血がどくどくと流れ続けている。人気のない路地の壁に凭れるようにして、瀕死の状態の彼はただ一人座り込んでいた。 こんなものか、自分の人生は。何の救いもない。 「助けてあげようか？」 黒髪で金色の瞳を持つ男と出会った。 何者かと問えば、男は自身をニャルラトホテプだと名乗った。 そんな男に対して、なんてまぬけだと思った。自分はその神の事をよく知っている。 自身が今まで信仰していた神の名を勝手に使って名乗り、今までの者達と同じように自分をまた騙そうと近づいてきた人間が現れたのだと。 仮にこの男が医者だとしても、ただの人間に今の状態の自分を助けられる訳がないと。 そう考えた彼は目の前の男を冷笑するようにこう言った。 「貴方が彼のニャルラトホテプな訳がないでしょう」 image song 「デッドエンドクイーン」 「悪魔の踊り方」 「孤独の宗教」 追記 8月13日生まれ。 方向音痴の世間知らず、舌がだいぶバカ。 ■ クトゥルフ神話を得る　※クトゥルフ2015抜粋 キーパーが許可すれば、狂信者は個人的な興味として与えられた技能Pを<クトゥルフ神話>に振り分けることができる。ただしその上限は20％だ。 さらに、<クトゥルフ神話>に割り振ったポイントを2倍にしたポイントの正気度を失うことになる。 つまり、狂信者が<クトゥルフ神話>を10%からスタートさせた場合、現在正気度は通常より-20ポイント少ないということだ。なお、この時の正気度喪失によって狂気に陥ることはない。 通過シナリオ 2023/03/06.07.08.09 『悪辣』　END1 HO1 詐欺師：無玖 宝（むく たから） / ヒイラギ HO2 薬物売人：今　薊（こん あざみ）/ 七緒 HO3 売春人：瓜絵 好月花（うりかい すりか） / レキ HO4 宗教家： 誘梛 稟華（いざなぎ りんか）/ アシャ

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ