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新クトゥルフ神話TRPG PC作成ツール
マーヴェリップ
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マーヴェリップ
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新クトゥルフ
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現在
開始時
最大
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/
(不定の狂気:
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幸運
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/99
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技能
職業P
クイックスタート基準
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CON
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SIZ
INT
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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拡張ツール
技能の追加
リセット
全技能(現代)
全技能(1920年代)
戦闘系全部
探索系全部
踏破系全部
行動系全部
交渉系全部
知識系全部
芸術/制作
科学
サバイバル
運転
操縦
伝承
攻撃系技能の追加
斧
格闘
絞殺ひも
チェーンソー
刀剣
フレイル
むち
槍
火炎放射器
拳銃
サブマシンガン
重火器
マシンガン
弓
ライフル/ショットガン
ソート
技能名あいうえお順
サブ名称あいうえお順
カテゴリ順
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タイプ
戦闘系技能
探索系技能
踏破系技能
行動系技能
交渉系技能
知識系技能
その他
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
サーチ
リセット
サーチは完全一致。,や、などの区切り文字列で複数検索可能
成長
カテゴリ
名称
付記
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
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「私だって、昔は普通の女の子だったのよ。」 泣き噦る少年を傍目に、まるで独り言かのように私は語る。 「普通の町に産まれた普通の女の子。未来のことなんて考えず、今がずっと続くんだと思ってた。けどね、そんなのは幻想だった。何の変哲もない普通の日に、私の普通は壊された。友達と遊んで、少し帰るのが遅くなった。そんな時にあいつが現れたの。あいつはニヤニヤしながら会釈をして、そしてそのまま私の首に噛み付いた。」 気が付いたら私の右手が壁を殴り付いていた。それがまた、少年のことを怖がらせてしまう。私はただ、あなたの仲間だと伝えたいだけなのに。こんな身体になってしまってから人との関わりを避けてきたせいで、どう伝えたら良いか分からない。だから、このまま私の話を続ける。 「最初は何が何だか分からなかったわ。変質者だと思った時には、あいつはもう消えていた。だから尚更、気のせいだったのかななんて思った。そんな不思議な気分のまま、家に帰ったの。そしたらどうなったと思う? えぇ、家に入れなかったの。まるで壁でもあるみたいに、何かに遮られたわ。暫くしてお母さんが玄関前を通りかかって、『そんな所でどうしたの? こっちへいらっしゃい』と言ったわ。そうしてようやく中に入れた」 あの日のことは、忘れるわけもない。あの時のお母さんの表情も、言葉も、そしてその後の惨劇も。あいつさえいなければ。何度そう思ったか分からない。昔は人間に戻りたい、なんて思ってばかりだったけれども、今ではもう戻ったところで何ができるわけでもないことを理解している。だけど。人間に戻れればこの子の力になれるはず。あいつのせいとはいえ、今まで色んな人に迷惑をかけてきた。惨劇の種となった。だから、私の自己満足だとしても、この子を助けることができれば、何か変わるような気がした。 「少ししてね、お母さんが気付いたの。私が鏡に映っていないことに。お母さんはすぐに私が吸血鬼に噛まれたことを察したのね。私に、家を出てはいけないと何度も言ったわ。日の光で消えることを恐れたのか、それとも吸血鬼が出歩くことを恐れたのか。今ではもう分からない。けれども、多分前者だと思うわ。私はお母さんの言いつけ通り、家を出なかったわ。でも、それが逆に周りの不信感を覚えさせてしまった。想像力豊かな彼らは家族の誰かが吸血鬼になったと勘付いたのね。皮肉なことにそれは当たっていたのだけれども。彼らは『神の救いがあらんことを』なんて言いながら、私の家に火をつけたわ。私は地下に隠されていて助かったけれども、お母さんとお父さんは死んでしまった。まぁ、私は地下にいなくても死ななかったかもしれないけれどもね。」 あいつが全ての元凶だけれど、関係ない私の両親ごと火にかけたあいつらのことも許せる訳がない。人を炙っておきながら神の救いだなんて、なんと笑えない冗談なのかしら。結局は自分と違うものを排除したいだけの癖に。そして、少年は何も言わないけれども、彼も宗教家に追い討ちをかけられた。いえ、彼は宗教の仕業だなんて知らないのかもしれない。やっぱり、宗教はまともなものじゃないわね。 「ほとぼりが覚めた頃を見計らって私は外に出たわ。あたりにはもう誰もいなかった。最初はすっかり骨になってしまったお母さんとお父さんを眺めていたけれども、このまま居てもどうしようもないと思って、私はそのまま町を去ったの。そしてまぁ色々ありながら今に至るってところかしらね」 お母さんとお父さんのひとかけらの骨と、2人が大切そうに抱えていた何かを私は今もまだ持っている。これが何だか分からないけれども、2人が大切に抱えていたのだから私も大切にしなきゃって思って持ってきてしまった。 話がひと段落して少年の方を見ると、彼はすっかり泣き疲れたのか眠っていた。この子を助ける為には、この身体では無理だ。だから人間の身体に戻らなくては。そんな方法があるのか分からない。だからまずは、あいつを見付けて話を聞くことにしましょう。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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