タグ： からし鮭

一人称：私（わたくし） 二人称：あなた 「～ですわ」みたいなお嬢様口調で話す。家は金持ちだと思う。別に性格が高飛車なわけではない。 フランス人の女優さんなのだが、世界的に有名と言うわけではない。 ……にしてはやたら変装が上手く、まるでまったくの別人のようになれる。 寧ろ仕事の時の方が手を抜いているんじゃないかと思うくらい。 耳につけている片方だけのイヤリングが宝物。 子どもの頃ある人に貰ったのだが、その人を追って日本に来ているとかいないとか。 学生のころ日本にホームステイしてたこともある。 その時の友人とは今も仲が良く、やり取りをしているようだ。 ＜詳細な設定とか＞ ・子どものころ、ある種の多重人格障害に悩まされていた（もしかするとなんかこう神話生物の呪いとかの類だったかも） ・それが原因で（裕福な家庭だったこともあり）友達が少なかった。 ・いつもお屋敷の東屋に隠れて泣いてた。泣き虫だった（隠れる）。 ・10歳の頃、ある日の夜満月の東屋の下で偶然出会った紳士の言葉に救われ、自分を肯定できるようになる。 ・それからいつしか、自分の中に居る別の自分を自然と「出せる」ようになった（変装、芸術：演技）。 ・自分をコントロールできるようになってからは、逆に他人の「嘘」や「フリ」なんかを見抜くのが上手くなった（心理学）。 ・その時出会った紳士に「これが良く似合う美しい女性になったらその時は日本へおいで」と片方だけのイヤリングを渡された（持ち物：片方だけのイヤリング）。 ・ちなみにこの時以来その人とは会っていないが、彼が世界的な大怪盗だったということを後に知っている。 ・日本にホームステイしたきっかけは少しでもあの人に会いたいと思ったから。 ・はじめて出来た友達らしい友達が椿ちゃんと小川くん。 ・「仲良しの幼なじみ」を「お互いを想い合う恋人」に変えるキューピット的な役割をしたのは彼女かも。 ・そのため二人のことは心から祝福していたし、自分もいつか「あの人」のような素敵な人と出会って、ふたりのように素敵なカップルになりたいと思っていた。 ・万年恋する乙女属性。 ・小川からも椿ちゃんからもよくお互いのことを相談されてた（プロポーズとかの話もあったかも）。その度に出来る限り彼らの力になったし、そうして幸せそうに笑う彼らを見るのが大好きだった。 ・そのため小川の失踪後、気を病んでしまっている椿ちゃんのことを何かと気にかけている。日本に来るたびにお茶会に誘ったりなんだり。 【通過シナリオ】 MIDNIGHTゴリRUN

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