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元の名：劉凤　（ﾘｭｳ・ﾌｪﾝ) 　　→劉の方が名前です 　▌Basic Info 　　男・178cm・68kg 　　一人称：俺・自分　二人称：アンタ 　　他者の呼び方：〇〇サン 　　喋り方：敬語 　▌STATUS 　　STR14　/　CON15　/　POW16　/　DEX11　/　APP10　/　SIZ14　/　INT13　/　EDU19　/　DB1d4 　▌特徴表 　　2-09　バイリンガル：[EDU×5]%を、最大3つまでの＜他の言語＞に割り振ることができる 　　　　　　　→中国語＋英語に振り分け 　　5-08　大酒飲み：アルコールを毒のように扱う場合、探索者は全てのアルコール関連のPOTを1/2(端数切り上げ)にする 　▌職業ベース 　　用心棒 　　　　►心理学、任意の近接戦闘技能、追跡 　　精神科医 　　　　►医学、薬学、生物学、化学 　　私立探偵 　　　　►目星、図書館 　▌職業技能 　　キック（70%） 　　追跡（40%）　 　　図書館（75%）　 　　目星（75%） 　　医学（75%） 　　化学（11%） 　　心理学（75%） 　　生物学（26%） 　　薬学（31%）　 　▌興味技能 　　回避（55%） 　　聞き耳（70%） 　　説得（67%） 　▌特徴表技能 　　中国語（61%） 　　英語（71%）　 　▌彼について 　　好青年らしい印象を受けるがその実寂しがり屋で死にたがりの男。 　　日本で江戸時代から生きており、変わりゆく世の中を見届け、色んな関係を結び解いてきた。 　　血は日本人だが元々の名前を忘れてしまったため今は中国にいた時につけられた名前を使ってる。 　　自身が不老不死だと悟るまで大分時間がかかり、20代前半の見た目で止まった自分の姿を最初こそ自他ともに『いつまでも若いんだな』と思っていたものの、いよいよ40代に近づくにつれ『気持ち悪い』と言われ、村を追い出された。新しい村へと移動してはまた5年するかしないかあたりで行方をくらましてまた移動して、を繰り返していくうちに百年程経っていた。 　　時代が移り変わるにつれ、様々な戦が起き、その度に志願し駆り出たが無駄に命を奪い、仲間の死を見届けて心を痛めながらも自分の命を落とすことはなかった。耐え難い孤独に命を断とうとも思ったが無駄に終わって以来何をしても無駄だと悟った。多少の怪我を負いながらも重傷を負う事はない事から自分は死ぬことが許されていないのかもしれないと思った。 　　第二次世界大戦が勃発した時には中国へと移動し、活動していたが中国で暮らしていくうちに段々土地に慣れていき、戦争が激しくなって日本人の死傷者が多く出た中で失踪し、中国の田舎で暫く転々としながら暮らしていた。 　　数十年中国での生活を終えた後、日本へとまた戻ってきて放浪生活を送っている。割とまともに生きようとさえしなければなんとでもなる精神。 　　そうして何度か移転しながら辿り着いたのがHO1の事務所だった。彼に迎え入れられた直後、恐らく殺された。 　　復活してから彼がどういった接し方をしてくるのか、自身の不老不死を知っての行動だったのか等ひっそりと探ろうとしたがわからないまま数ヶ月経った。死を体験したのは二度目だったが数百年経ってもなお死ねないのだと理解した。 　　正直彼が自分の不老不死を理解した上で自分を傍においてくれているのであればこちらとしても好都合ではあるが判断がしづらいためいつか聞く機会があればいいと思っている。 　▌メモ 　　母が日本人、父が中国人　母方の祖父に会いにきたけど追い出されてHO1の場所に転がり込んだ設定 　　生まれは日本。幼い頃に中国に移動した設定 　▌秘匿　HO2 助手 　　▮ 公開HO 　　「事務所に転がり込み助手になる」 　　▮ 秘匿HO 　　　あなたは不老不死だ。 　　　江戸時代中期に不老不死を自覚してから歴史の一部始終を見届けて、現代へと移り変わった。変化しない容姿を不審に思われる前に行方を眩まして町を渡り歩くことが常だった。 　　　不老なだけではないかと疑い、自らの命を絶つこともあったが、耐え難い苦痛を伴うだけで死にはしなかった。自死を試みたのはこれ一度きりである。 　　△▽△▽ 　　　ある日あなたは都会の煩雑さに疲れ果て、田舎町に身を置くことにした。 　　　次の拠り所を探す中、山奥にて探偵事務所を構える人が居ると聞いて事務所を訪ねた。 　　　迎え入れられた部屋でHO1に話しかけて――あなたは殺された。一瞬の出来事のため、事実は定かではない。 　　　その後HO1は一切これを言及せずにあなたを助手として迎え入れた。それ以来「不可解な死」は無く、安息の日々を送っている。 　　▮ 6版 　　　□EDUは1D6+15で決めること。(EDU16〜21であれば継続探索者でも可) 　　　□職業技能は三つ以内に職業を選択してから割り振ること。 　　　□見た目は15〜25歳にすること。(自称年齢は自由) 　　　□あなたは町に用事で降りたことはあっても住民とは交流していない。 　▌後遺症【自殺癖】 　HO1以外の人間と同じ空間で会話する、及び交渉すると、HO1以外の人間が居なくなった時点で自殺しようとする。これは強迫観念のような障害で〈精神分析〉や〈交渉技能〉は行えない。 　HO1のみ会話可能。直接対面しない電話や映像越しならばHO1以外の人間とも会話可能。一時間以上に渡って連続で人間と接触し、HO1以外の人間を隔てた個室に移動できなかった場合、〈POW×5〉で判定し、失敗で人目をはばからず自殺する。 　死んで復活することで症状は治まり、復活後の二十四時間以内は精神が安定し、自殺癖を発症しなくなる。 自殺〈正気度喪失〉1/1D6 他殺〈正気度喪失〉1/1D4 ※人型＋その中身が人間であるとHO2が認識している時のみ発症します 2/14～五か月後まで 【不定】フェティッシュ

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