タグ： しんどう あき

ヴェルネPC 「……アキ。名前はシンドウ アキ」 「歌うのあんま好きじゃない」 「知らねぇ。キョーミない」 「あっそ。好きにすれば」 ・非力。ペットの猫すら抱っこできない。箸とスプーンとナイフとフォークは持てる。それ以外はほぼ持てないためいつも腕を組んでいる。筋肉がほぼない分、手足は棒のようにすらっとしている。 ・褐色なため国籍を勘違いされやすいが日本人。英語の教育もされてきたが英語は苦手。英語の歌を歌うことは別に構わないが、日常会話で英語を用いるのが苦手。というか面倒？なのかも。だから聖歌隊に入ってからは無口寄り。いや元々そんなに喋りはしない方かも。口を開いたらわりとはっきり言ってくるし男らしい喋り方をする。日本語から英語への言いかえができない時はもう日本語使って話している。意思疎通ができない時用にスケッチブックとペンを持ち歩いている。画力判定試しに振ってみたら1d100>90だったので多分上手いです。喋るよりも絵を描いた方が良い。 ・カストラート。少年特有の甘い美声を損なわないために、物心ついた頃に去勢されている。物心ついた時のほうがカストラートとして生きていく自覚を本人に植え付けられるため。 ・両手の薬指が切断されている。 ・首元には所有印があるがチョーカーで隠すように言われている。 ・幼少期より外に出されたことがない。小学校中学校も行っていたのか怪しい。恐ろしいほどに世間知らず。日本地図を書けと言われてもでっかい丸と細長い丸しか書けないし東京どこ？って聞いたら北海道指さす。「首都だし。一番大きいだろ」とか適当なこと言っている(ハズレ)。1d47振ってみたら2が出たので青森県出身です。上の県もわからないのか……。津軽弁よりも標準語で教育されていそうなので津軽弁全くわからないと思います。 ・全身でぎゅ……とできるぬいぐるみがないと寝られない。 ・家系がちょっと不思議。先祖代々とある家の者のために歌と体を人生を捧げる従者の家系に生まれる。生まれた瞬間から仕える主は決まっており、生まれた瞬間に従者になることが決まっていた。両手薬指は主に差し出されたし所有印も生まれた瞬間に焼き付けられた。 ・家からは歌唱能力を過小評価されている。そのため招待状が届いた時も、出来損ないが一家の名に泥を塗るよりも噂通り死ぬのならそれでもいいし厳しいレッスンで歌唱能力が上がるのならそれでもいいと思われている。 ・主とは既に体の関係がある。妻のように健気に奉仕をして、体を繋げながら歌を歌わされていた。主がそういう趣味なんだと思います。気持ち悪いね。

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