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2015占い師、スピリチュアリスト、霊媒師ベース 職業P（EDU*10+APP*10）＝300P ＋α技能：医学 【特記：オカルトを信じている人に対する＜言いくるめ＞＜説得＞技能に+10％ボーナス】 年齢は不詳だが、お酒が飲みたいので聞かれたら20と答えている、見た目はチビだが青年だか女性だかよく分からない人物。気分で僕とか私とか言う。 色々あって居候している協会（兼孤児院）で世話係の黒魔術信仰のシスターと共に孤児達の相手をしながら生活している。 言うて本人は普段からその辺をぶらぶらしたり何処に行ってもわーい！すっごーい！（INT０）ってしているので気が向いたら帰ってる程度。 何だったら眠くなったらその辺でも寝るくらいの勢いで気ままに暮らしている。でも中の人補正で普段は犬っぽいかもしれない。ポンコツかもしれない。 壊滅的に家事が出来ない程の生活力のNASA。（一応黒シスター達に仕込まれている（手伝わされている）最中ではある） ちなみに好きなものは誰かが焼いてくれたパンケーキ。冷凍食品は好きなパンケーキとはベツモノである。どっかの黒天使みたいな感じである。 ──しかし、その無垢な笑みで全てを押し付ける。無邪気に他人を見下し、欲望のままに行動をする。何よりも自らの楽しさと欲望を優先する。 本当は、何故シスター達が誰も居もしない空間、「神」と呼ぶものに向かって祈りを捧げているのか、心の底から理解できない。 ただ、普段から偉そうにモノを言ってくるシスター達がただ首を垂れている光景を眺めていて、気分は悪くない。付き合ってやるのも悪くはないと思っている。 アンヘルにとって、ミサの時間は退屈でしかないが、睡眠時間か暇潰し程度の価値しかない。 だって、信仰とは自身。自身とは自信。自信とは自神。信仰とは自らを表す言葉そのものなのだから。 自分にとって存在し続ける「神」というものは、そんな心当たりは自分しか居ないのだから。 アンヘル…「Angel（＝天使）」にとって、即ち、信仰とは自らを示す言葉でしかない。 だからこそ、この手が何色に染まろうと、その羽根で何処へ飛び立とうと、誰が犯罪だの言おうと、信仰するのは自神だけなのだから。 20/9/12　「かいぶつたちとマホラカルト」GMちゃぺりさん

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