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しょうじ さすけ / 一門托生：HO3 分家の長男 ◆医師ベース 信用→図書館に変更 「僕」「君、あなた」「〜さん、〜くん」 大学院生。医学部。 東海林一族分家の長男。目立つポジションよりもその一歩後ろでサポートするほうが性に合うタイプではあるが、分家とはいえ長男なので必要があれば取り仕切れる。 周りをよく見て状況把握をし、必要な行動を取れる。頭の回転も早い。 周りの空気を見ながら発言に気を付けつつ話しているが、自分の意見をしっかり持っているので時々はっきりとものを言うことも。おそらく母譲り。 どちらかといえば控えめなタイプではあるが、交友関係は広め。人と関わるのも結構好きな方。これまで人類が歩んだ歴史を知るのも好き。あくまで趣味の範疇ではあるが。 〈HO1〉とは小中高大と同じで仲も良い。幼馴染のような兄弟のような感覚で接しているが、立場の違いはきちんと分かっており、弁えている。 〈HO4〉はかわいい弟/妹。立場上、本家当主が最優先にはなってしまうものの、その次に優先するのは〈HO4〉。うっかり甘やかしがち、かもしれない。 【特徴表】 ◆1-2 大きな身体 　SIZ+1 ◆3-3 飛ばし屋 　あらゆる〈操縦〉技能の基本成功値50% 【通過シナリオ】 一門托生　(東海林一雪、東海林二千花、東海林奏水) ＊＊＊一門托生 HO3バレ含む＊＊＊ 【秘匿HO】 ◆HO3 貴方は分家の長男だ。 〈秘匿〉 貴方は母親が最近不安げにしていることを知っている。 いつも父と仲が良く、明るい母にしてはおとなしいような気がするのだ。 話を聞けば、父の兄である「寿一郎」が亡くなったので葬儀を行うことになったらしい。 「私はあまりこの家の風習？とかには詳しくないんだけど」 「寿一郎さんが亡くなったことで、次の当主がHO1君に決まったのよ」 「これからはHO1君を一族皆で支えよう、って恭二郎に言われたのよ」 「ただ…あの人も悩んでいるみたい、その風習？が正しいのかどうか」 「アンタも、一族の歴史については学んだ方が良いかもね…」 「…あ、そうだ。恭二郎がね、あなたにこれを渡すようにって」 と、母は貴方に大ぶりの古びた鍵を渡す。 「何の鍵かは教えてくれなかったわ。でも確かに渡したからね」 「それに…HO4と会うのは久しぶりだけど、あの子が元気かどうかも心配よ」 「貴方も少し、気にかけてあげてね、お兄ちゃん/お姉ちゃん」と美鶴は笑う。 ◇貴方の一族の人間としての使命は「HO1を当主として支える事」である。 ◇貴方個人の目標は自由に設定してかまわない。 ◇あなたはHO1と仲がいいが、お互いの家の事情は話していない。 ◇貴方は背中に違和感を感じている。試しに触ってみるとポロリ、と鱗が一枚落ちたのだ。 　シナリオが始まるまでの期間、この異常は誰にも話していない。 ◇貴方は過去に弥三郎の手袋の下を一度ちらりと見たことがある。そこには歪な五芒星の刺青が入っていた。 [お互いの関係性] ◇HO1とは比較的仲がいいが、お互いの家の事情は話していない。 ◇HO2は年下なこともあり親戚で集まると面倒を見ていたこともある。仲の良さは普通。 ◇HO4は貴方の弟（妹）で、一か月まで共に暮らしていたが、 　現在は叔父である弥三郎と暮らしている。そのため最近のHO4については詳しく知らない。 　仲の良さは秘匿に触れない程度にお互いで相談して決めてよい。 ◇あなたはどこかHO4に惹かれている。 【推奨技能】＜図書館＞ 【準推奨技能】＜歴史＞ POW10以上を推奨する。 ＊＊＊一門托生 通過後バレ含む＊＊＊ END.C 全員継続不可 ・HO2、HO3、HO4…生涯を HO1 のために費やす 生存しているが、ハンの一族としての責務の範囲でしか生きられない。 別の神と接触してしまえば探索者は神の怒りにふれ呪いを受ける。 脱出やその手助け、一族の掟に歯向かう行為を行う場合呪いが全身を侵食し大蛇になり死亡する。 ・もし探索者を継続させたい場合、生還としてもいいがその場合は全員「探索者寿命」を決める事 ▼探索者寿命 現在の POW の値である。 1 シナリオ経過するごとにカウントを減らし（POW が下がるわけではない） 0 になった時点で呪いが全身に回り死に至る。

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