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「だから言ったろ。俺たちはそんなに崇高な存在じゃないって」 [木蘭色→木蘭(もくれん)→辛夷（しんい/中国での名称） '辛'夷→カノト] 誕生日は10/2。カラーコードは#C7B370。 一人称は俺。二人称はお前。三人称は皆。「俺はカノトだ。一応言っておくが、偽名だがな」 とても親しい人は名前呼び、仲間は苗字呼び捨て。初めましての人は苗字+さん。 声は中間(高さ)、明るめもしくは暗め(明るさ)、中間(速さ)。 口調は普通、男性的。 イメージセリフ 「医療で救える人なんて、一握りなんだよな」 「ほら、そんなに慌てるなよ。慌てたら出来ることも出来なくなるぞ？」 「本名、か…うーん、伝える必要あるか？俺はカノト。それでいいだろ？」 モチーフ：自探索者の鈴木 蘭【ドッペルゲンガーの証跡-HO4】 《https://charasheet.vampire-blood.net/4684796》 ー過去関連ー ☆外見について 帽子は目つきの悪さを隠すため。医者として怖がられるのは困るかららしい。 被っていても怖がられているが。彼自身も自覚はしている。 ちなみに顔の傷は猫に引っかかれたらしい。 ピアスは恋人がプレゼントしてくれた遺品。 片方は恋人を失ったときに紛失したし、残った片方も壊れてしまった。 だからこそ、完全に失うわけにはいかない、と思っている。 ☆名前について カノトは自分で名乗りだした偽名。恋人のような、昔から彼と行動を共にし、 ともに神話的事象に巻き込まれてきた人物でなければ彼の本名は知らないだろう。 当人も、日常で仕事をしている同僚を巻き込むわけにはいかないので名乗らないだろう。 ☆過去について 既に神話的事象に何度も巻き込まれている。そのため、神話的事象に慣れていて、 慣れていない相手と巻き込まれるとサポートやリーダー役を買うことが多い。 ☆恋人について 昔から共にいて、昔から共に神話的事象に巻き込まれてきていた。 とある神話的事象にてすでに死別している。聞かれたら言うが、基本言いふらすことはしない。 彼にとっての唯一の大切だった相手。 ☆モチーフ元との差異について 大切な人が誰一人いないため、己の願望がより薄い。 『カノト』としての願いは基本壊されてしまった。 また、唯一を失い、救えなかったことを何度も経験しているため、より自己肯定感が低い。 刑事ではなく、大病院勤務かつ色んな人と働くから、同僚は基本顔見知り程度。 仲間ではなく、ただの知り合いにしかなりえない。 ただ、自分のせいで神話的事象に巻き込まれて死んだり被害にあってほしくはない。 ☆同じ探索者や一般人へのスタンスについて 基本的に神話的事象に巻き込まれてほしくないし、 自分からではないのに巻き込まれそうになったら止める。 ……自分から巻き込まれに来た人物を追い返すことはしないが。 以下パンドラのネタバレあり パンドラ（1陣）の探索者Aのポジションに立っていた探索者である。 故に一般人もパンドラも等しく救いたい。中立の立場を変えることは今のところない。 中立の立場を変えていた存在をすでに失っているため。

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