タグ： 浅巳卓 獣達ノ宴_HO貳

足先で地を蹴り 見慣れた白を先で回せば 鮮やかな音色に 竜は舞う。 『　彼らが舞台へ上がる。 これは───の為だけの舞台なのだ。　』 >>---------------------------------------------------------------------------->> Call of Cthulhu 6th 獸達ノ宴 -KEMONOTACHI NO UTAGE- <<----------------------------------------------------------------------------<< 🪭 概要 🪭 雑技とは、民族的特色を持った奇術や曲芸、様々な芸である。 貴方達が住む地域・天劫郷からは技術の高い者がプロの雑技団へと入団していく。 雑技学校に通う貴方達は、来たる都市での大舞台に向けて選抜試験を受ける事となる。 🪭 基本情報 🪭 ●対応：クトゥルフ神話TRPG第6版 ●人数：4人(新規限定、秘匿HO有り) ●傾向：1950年代・架空地域・天劫郷(てんごうきょう) ※中華風シナリオとなります。 ●時間：18～24時間程度（ボイスセッション） ●ロスト率：中 ●推奨技能・ステータス： ＜戦闘技能＞、＜三大探索技能＞、＜POW＞ ●準推奨技能・ステータス： ＜跳躍＞＜隠れるor忍び歩き(誰か一人でも持っていればOK)＞ ▼共通HO 貴方達は元孤児である。 幼い頃に同じ家に拾われ、今まで共に過ごしてきた。 ※年齢指定有り：16～18歳 --------------- >> HO2：貳 貴方は手先が器用だ。 器用さを生かした、小道具を用いる曲芸を得意としている。 ・HOボーナス：＜DEX+3＞＜投擲+50＞＜芸術(雑技・曲芸)+50＞ >>------------------------------>> PL向け事前情報 <<------------------------------<< ｜天劫郷（てんごうきょう） 貴方達が住む村を含む地域。 数村分の広さがあり決して小さくはないが、天劫郷全体を山が大きく囲んでいる為、閉鎖的に感じる事もあるかもしれない。 周囲の山には肉食動物も多くいると言われている為、子供たちが天劫郷の外に出してもらえることはほとんどない。 貴方達も例に漏れず、この天劫郷から出たことが無いだろう。 ｜雑技学校 貴方達の通う雑技学校。 この地域の殆どの子供が生徒として通っており、天劫郷のほぼ中心に位置している。 雑技の授業時間を多く設けており、生徒たちは普通教科の時間より雑技の芸に触れている時間の方が長い。 また、学校の図書室はこの天劫郷の図書館の代わりになっており、多くの書物が保管されている。 天劫郷に住んでいる大人はこの雑技学校を卒業した者も多い。 7歳から入学が出来る。 ｜ホンファ家 貴方達が生活を送っている家。 6〜8歳の子供だった貴方達をホンファとクジマが引き取り、今まで共に生活を送ってきた。この天劫郷内では浮いた存在となっている。 天劫郷の芸人たちは血統を重んじている面もある為、引き取られた子供である貴方達に野次を飛ばすものもいるだろう。 特にクジマに関しては東洋人からかけ離れた見目から遠巻きにされている事も知っている。 また、家は8人で住むのに問題ない広さをしており、決して貧乏ではない。一人一室ずつ割り当てられている。 ｜探索者たちについて 10年ほど前、同時期にホンファ家に引き取られた。 引き取られてからの関係は秘匿情報に矛盾が出なければ自由に設定して問題ない。 ----------------->> PC作成について ----------------- ・特徴表は不採用とする。 ・オリジナル職業：雑技芸人 └＜芸術（雑技・各HO記載の内容）＞、＜跳躍＞、＜目星＞、＜聞き耳＞、＜回避＞、＜個人的に興味のある技能3つ＞｜＜登攀＞、＜応急手当＞＜投擲＞ ※＜コンピューター＞＜電気修理＞は取得不可。 その他の技能は取得可能だが時代・環境に見合った処理を行うものとする。 ・EDUについて： 本シナリオに限り、EDUは年齢に関係なく18以下であれば問題ない。 ※＜知識＞に関しては上記同様、時代・環境に見合った処理を行うものとする。 >>---------------------------------------------------------------------------->> 以下 HO2：貳 秘匿HO <<----------------------------------------------------------------------------<< ｜HO2：貳 貴方は手先が器用だ。 器用さを生かした、小道具を用いる曲芸を得意としている。 HOボーナス＜DEX+3＞＜投擲+50＞＜芸術（雑技・曲芸）+50＞ ※DEXのステータス上限は18 ｜HO別推奨技能 ＜投擲＞＜芸術（雑技・曲芸）＞ ｜特記① 貴方はとても器用だ。 手先だけでなく身体のパーツ一つ一つを器用に動かし、人並外れた行動が出来るほどに。 自身のターンで＜芸術（雑技・曲芸）＞に成功する事で1ラウンドに2回分の行動ができる。 しかし、行動に集中する為かひどく疲れる。 2回行動する度に＜MP-1＞ ｜特記② 貴方は飛びぬけた投擲の才能がある。 集中して投擲を行えば、正確な位置に投擲することが出来る。 ＜投擲＞を行う際に、投げることができる武器を使用した場合のみDBを1d6として扱う。 ｜特記③ 貴方は驚く程格闘センスが無い。 こぶし、キック、頭突き、組み付きの初期値が半分の値になる。 ｜自身について 10年ほど前に孤児院から引き取ったとホンファから聞いている。 孤児院は劣悪な環境だったらしく、精神的なストレスからか孤児院で過ごしていた時の記憶はあまり思い出せない。 ｜所持品 貴方は複雑な装飾が施された銀色のナイフを持っている。 これは小道具を用いた曲芸が得意な貴方にホンファがくれたものだ。 彼女曰く雑技学校に通っていた頃の得意分野が貴方と同じだったそうで、その時に使っていたものらしい。 せっかくだから現役の子に使って欲しいと貴方に手渡したのだ。 ▸銀のナイフ ダメージ：1d4+1+db スローイングナイフのような薄いナイフ。 複雑な装飾が施されている。 10本所持しており、10本全て収納できる革製の鞘もホンファから受け取っている。 ※＜投擲＞にて使用した際、10回まで連続で投げることが出来る。 10回以上投擲にて使用した場合、1行動分消費して投擲したナイフを回収する必要がある。 貴方は器用で素早い為、1行動分で10本回収可能。 ｜NPC：シアについて 貴方にはシアという名の友人がいる。 右目を覆う眼帯が特徴的な青年で、時折この地に訪れる商人らしい。 1年ほど前に貴方が雑技の練習をしているところに居合わせ、ファンになったからとたまに貴方に差し入れを手渡していた。 差し入れは果物類から異国のものらしい小物まで様々だったが、どれも雑技の小道具に使えそうなものだった。 最近は姿を見ていない。 ※上記秘匿情報に関しては、シナリオ開始後いつ他PLPCに開示しても構わない。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－ 貳 ／「貳心・疑貳」｜心が離れる。背く。裏切る。浮気。 一人称：俺 二人称：あんた・お前 三人称：あれ・あいつ PCに対して：ロウ・チー・ジャン or シー NPCに対して：ホンファ・クジマ・ハン・メイ・コハル・(シア) 疑り深い17歳の少年。 孤児院育ちいう来歴や、少食であるという体質もあり小柄で細身なため、17歳には見えない。(3・4歳子どもに見えるかも) 性格： 大人びていて、甘えるようなことは滅多にない。 ホンファ・クジマを含め、共に同じ家で暮らす家族の事を大切に考えており、家族以外の者への警戒心が強い。 家族以外には簡単には心を許さない。 🪭想像歌唱 - イメージソング - トラフィック・ジャム / 煮ル果実 https://www.uta-net.com/song/368460/ イヱスマン / 煮ル果実 https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/41432.htmlhttps://charasheet.vampire-blood.net/5389467#top ヲズワルド / 宮下遊×煮ル果実 https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/38944.html 孤独毒毒 / syudou https://www.uta-net.com/song/368874/ 🪭想像色彩 - イメージカラア - 青蝦色 チンシアスー #7A988B

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