タグ： ぞんびの家の民

◆職業：ネット犯罪者（2015） ◇技能：コンピューター、心理学、芸術（ハッキング）、制作（コンピューター・ウイルス）、図書館、法律＋個人的な関心２つ（） ◇特記：CON-1、図書館と制作（コンピューター・ウイルス）に＋１０のボーナス ◇特徴表：3-4戦士：周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる＜近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)＞技能の基本成功率が50%となる。 ・名前：日暮 夕（ひぐらし ゆう） ・性別：男 ・年齢：24 ・身長/体重：180/普通体型 ・出身：東京 ・職業：ハッカー ・髪・瞳・肌の色：黒髪・オレンジ色の目・黄色人種 ◆カノヨ街での姿 逢魔時、誰そ彼時を報せる概念。 鴉、時計、黒、オレンジ、夕方などのモチーフ。 傘に仕込み刀をいれており、 普段から夜型の生活を送っていたため、カノヨ街でも昼間は積極的に動かない。（卓中はちゃんと動きます、他のHOたちに起こしてもらおう） 興味で動く人間なので野次馬をしにいく気持ちで人の事情を覗きに行くタイプ。 コミュニケーションは積極的にとりたい。 ◆後半用 ヴェノムスの職員。 AI技術・開発チームに所属している。 基本的に表情筋は固く、怒ったような顔をしているが怒りっぱなしというわけではない。 ずっとAI技術開発関連の研究を行っていたが、大学や一般企業等ではあまり研究資金が募れず、反社会組織であっても「研究ができるなら」と所属していた。 AIに対して情熱をもって開発・研究をしている仕事人間。 なにやら精神重篤患者を収容している施設であるとは知っていたが、研究資金を得られるのだからと倫理的な観点で興味・疑念を抱かないように（見ないように）していた。 「カノヨ街」というプロジェクトに関して知った際、当初は「それを医療技術としての形になるなら人体実験もやむなし」と思って見過ごそうとしていたが、AIの漁火プロジェクトという世界征服、ともすれば世界崩壊につながる危険なプロジェクトの前段である、ということ知ってしまい「そんなものに乗っていられるか」と組織の離脱を決意。 自分自身の探究心や熱意が知らずしらずのうちに他者に侵される可能性（書き換えられたり、操作されたりする可能性）が嫌でしかたがない。 正義感からの離脱ではなく、自分が生きることであったり、研究を行うことが最優先の人間であり、 その"自分"の存在を脅かすようなプロジェクトなのであれば組織もろとも潰して、ここで得られた成果のみを持ってトンズラしてしまえと裏切りを決行。

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