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クトゥルフ PC作成ツール
月見里 藍(ヤマナシ アイ)
ID:4577452
MD:7f816ed43dda8a635fe0eef7dc3f6585
月見里 藍(ヤマナシ アイ)
タグ:
花骨のオフィリア
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
高校生(法医学者モチーフ)/17歳/HO4 奇特な人物 高校最初のクラスでの自己紹介でヒーローになりたいですと笑顔で言い切った。 最初は現実を見られない奴だと認識されていたが、藍の思うヒーローは人を笑顔にするような人だと理解されてからは評価が反転。天真爛漫に笑い困っている人を助けるお人よし。高校生にしてはうまいマジックの腕はクラス内でも人気で藍はクラスの有名人になった。 さらに他学年にも物怖じせずに話しかけ、助けては人脈を広げていった藍は本当に神咲高校のヒーローみたいになっている。何事にもすぐに飛び出していくので危なっかしいと友人に注意されている姿をよく目撃される。 物心ついた時には、画面越しにヒーローを見ていた。 どんな人でも勇敢に助け、笑顔を守るその背中に憧れた。自分もそんなヒーローになりたいと赤い毛布を括り付けキメ台詞のようなものを叫んでは両親から温かい目で見守られていた。人を笑顔にするためにはどうすればいいのか、いろいろ悩んで駆け回った末に身に着けたものがマジックだった。それは幼馴染である病弱なHO3を、窓越しでも近くにいても笑顔にしたい一心だった。元来器用であった藍は拙いながらも人前で披露する。 困っている人がいたら手伝いに駆けだして、寂しそうに端っこにいる子には話しかけて、笑顔になってくれたら、「それはハッピーエンドだ!」なんて意味も知らずにヒーローの決めゼリフを叫んだ。 いつしか人を救うヒーローよりも、ヒーローが助けられなかった犠牲者たちが目に留まるようになった。倒壊した建物に巻き込まれる人、逃げ遅れた人、数だけで殺されていく人々。世の中はハッピーエンドだけじゃない、そんなことをようやく理解した。 何時失われるか分からない命なら、その命が消えるまで精一杯輝いて、輝き続けて死んでやるんだ。 その考えは幼いころからどこかあった。両親が葬儀屋で、未就学児は両親の職場に連れて行かれ死別した家族や親族、恋人たちの対応をしているのを見ていた。大抵は悲しみをこらえきれずに感情を噴出させている人やその中で一番記憶に焼き付いているのはまだ早いだろと声を荒げる人。その人を見た夜は志半ばで失われた命が迷子のように彷徨っている夢を見た。その度に途中で死んでしまう恐ろしさに泣いていた。 仕事場で遺族に会った時は泣かない。それなのに夜になったら泣き出す藍をいつしか連れていくことはなくなった。帰宅時間が遅い両親の代わりに祖父母が家に来て一緒に過ごすようになる。ho3とも知り合い、普通に遊び回るようになった。最初は死者や遺族を見ることがなくなり明るかったが病弱なho3もいつか死んでしまうのかと無意識のうちに怖がっていた。 漠然抱いていた死に対する恐怖の形をはっきりと理解したのはきっと、死にかけていたHO2を助けた時。 助けたことはあまり覚えていない、けど。 そのあとからずっと引っかかっている。 どうしてあの人は死にそうになっていたのか。 なんであんなところにいたのか。 __あの人はやり残したことがなかったのだろうか。 活躍仕切ったのに死ねずにいたなら、あの時あそこで終わらせた方がハッピーエンドだったんじゃない? そんな考えは成長するに従って強く思うようになった。 ヒーローものよりも刑事ドラマやミステリーを見て、人の悔いが残る瞬間はどんなものかを把握しようとするようになった。恨みを抱えた人がある人を殺すことは理解できなかった。殺された人は満足いかないじゃないか。殺すにしても悔いがないように対応してから殺すべきだ。 そうだ。だったら自分が皆の後悔がないように手伝ってあげよう。いつ死んでも大丈夫なようにしよう! だからマジック部なんて他の部員がいない部活を作ってHO3が後悔なく終われるように笑顔を守り続けて、自分は面倒ごとに首を突っ込んで、困っている人を助けてやり残したことは無いか聞いて回る。その過程や結果で自分に危険が及ぼうとも、命が失われようとも藍は後悔なんてしない。最後まで藍は笑ってる。 だって一番輝いていたでしょ? 法医学者を目指し始めたのもその一環。 君は死んじゃったね。後悔はなかったかい?なんて解剖して調査して知りたいから。 でも後悔があったとしても藍は何も出来ないんだ。悲しいね。 「レッツゴー!マジック部!!事件のにおいがする!!」 「俺はヒーローだから!みんなを笑顔にしたらハッピーエンド!だよな!」 「人が死なない物語なんてないだろ?」 「後悔がないなら潔く死ね!!足掻いてやり残したことが出来て良かった死ぬよりいいだろ!!!」 【好きな食べ物】イチゴ 【嫌いな食べ物】モツ煮込み(まずい) 【趣味】ドラマ鑑賞(刑事ものとか推理ものが好き。人が死ぬから) 【嫌いなこと、もの】やり切ったくせに足掻く主人公 🌸藍…「あなた次第」(やり切ったなら終わらせるよ、まだなら一緒に頑張ろう) 「美しい装い」(表はお人好しなヒーローバカ) 🍰9/12 #fffacd
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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