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花のJK、ギャル いささか不可思議な日本語でゆるゆると喋る脱力系ギャル。とりまタピってこ。 趣味はメイク道具や化粧品集め。 タメ口や謎の言葉遣いを繰り広げる。 実はすっぴんの方が顔の良さがよくわかるが、本人的にはメイク=女の子らしさだと思っているので、割と濃いめのメイクを施すためケバくなりがち。 柔道家系の末っ子。 幼い頃から両親や姉兄達と共に柔道を教え込まれてきた。 恵まれた体躯から繰り出される寝技は間違いなく柔道界隈で未来を勝ち取れるだろうと言われていたが、本人は高身長にコンプレックスを抱いており、尚且つ柔道により鍛えられた腕力も相まって「クソデカ暴力女」と揶揄されてきたことを非常に気にしていた。 そのため、高校生になってからは親の柔道道場に通うことを拒否し、女の子らしくなりたいと思った。 その結果のギャルデビュー。 ただし、高身長はどうにもできないので、表情には出さないように気をつけているが未だに気にしてはいる。 (身長高い関連に関しての褒め言葉にも普通に「あ〜とぉ(訳:ありがとう)」と返すが、内心やっぱりかぁ…とちょっと複雑な気持ちになっている) 地元の高校に通うと、小中の同級生達と顔を合わせて嫌な気持ちになるため、現在は地元から離れ、親戚の家から私立校に通っている。 柔道そのものは嫌っているわけでなはないが、その道を歩むつもりはないので柔道部にも別に入らない。 ただしめちゃめちゃ強い。体育でうっかり教え込まれた柔道技が出てしまった時はだいぶと勧誘された。が、全部断っている。 誕生日 2/16 ■通過シナリオ■ ・鬼の駅にて

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