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セイラ 誕生日：10月11日 誕生花：クジャクアスター(ひとめぼれ) 一人称：わたし 二人称：あなた HO1： 公開NPC：呼び捨て 「わたしはセイラ。好きなことは本を読むこと。だからひとりにして…。」 「いや、いやよ…。触れたら何が起こるか分からないもの…。」 ------------------------------------------------------------ 本を読むことが好きな女の子。 実のところは文を読むのではなく、想像のしやすい挿絵を眺めるのが好き。 本の中では、思い浮かべるだけで好きなものに触れたり、何処でも好きなところに行けるので、1人になれる場所を探しては本を開いて空想に耽っている。 可愛い生き物や綺麗なお花に囲まれて過ごすのが夢である。だが今は、この「触れられない」という漠然とした不安感から半ばこの夢を諦めかけている。 内心ではこのよく分からない自分の身体が、病状が、怖くてたまらない。周りの皆んなは怖くないのかとずっと不思議に思っている。故に縋るものを探しがち。 ------------------------------------------------------------ HO2 『　花　』　症状：心臓に根をはり血管から花を咲かせている 美しい花// 君の心臓には花の根が巣食っている。血管を巡り、皮膚を突き破って花が咲いた。美しい君を飾る花。隠し通していたが、ついには隠せないほどに育ってしまった。 性格// この美しい花は君にとって呪いのようで、コンプレックスだ。この花の所為で人々に迫害されて、独りぼっち。たった一度だけ「綺麗だ」と言われた思い出だけが、唯一の救いになっていた。 病気// 重い病らしく、治療を受ける事が出来るのは18歳からであり、君はそれまでの間このサナトリウムで過ごすことになるらしい。 備考// 君は生きているものに対して、自分から触れることに強い抵抗感がある。その理由は幼い頃の出来事によって記憶は固く閉ざされているようだ。APPに関わらず見た目は麗しい子供だ。APPが低い場合、迫害等によって心が荒んでいるのだろう。 ------------------------------------------------------------ 立ち絵に反映させたいこと(又は目標) ・髪の毛にリボン ・アメリカンブルー(2人の絆)

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