タグ： なまけ かいお団

本名「夜籠 真希(よごもり-まき)」 裏世界では通称「ハツカ」 かつて世間を騒がせたとある怪盗の一人息子。 その界隈(?)に期待を寄せられたものの、当の本人は壊滅的に不器用、体力もなく、一切才能を持っていない。 散々周囲に馬鹿にされた挙句に逆ギレし、家出し、もっぱら掃除屋をやっているがなんやかんやで怪盗団に属している。お金ないけど。 掃除屋の仕事としては、死体処理から爆発残骸処理、事件現場改ざん、普通の掃除も請け負う。ネズミから取って「ハツカ」と蔑称されているが、本名よりずっとマシと割と気に入ってる。 ドブネズミより上等じゃないかと思っているが、暗にチビといわれていることには気付いていない。とても図太く、火事場の馬鹿力タイプ。 子供の頃から足が悪く、大人になってから痺れが増してきて、ときどき杖をついている。 女が苦手だし、女にだらしないやつも嫌いなので同じ怪盗団の黛 京也とは仲が悪い。 押し付けられるとNOとは言えず、どんくさくて貧乏くじは引きやすい。しかし謎の根性はあるのでそれにへこたれない謎の心の強さだけが彼の取り柄といえばそうである。 最近入ってきた器量のよい女子・バートにすら掃除も負けて　ひっそりとショックを受ける。 怪盗団では主に家計も担当していて、最近の財政難に頭を抱えている。 バイトか？バイトでもするべきか？ 頭が固いのでまったく怪盗とかに向いていないが、クソ真面目なので後処理はこいつに任せておけばなんとかする。(<掃除(隠語)>) クソ真面目故に掃除屋に必要な雑学的な知識を無駄に少しずつ貯えてきた。 リーダーである黒羽 Mylesにひっそり憧れている。彼のようなカリスマ性のある怪盗になれたら、どんな心地だろうか。 □特徴表 ど根性　　　君は根性がある。抵抗ロールに全て+5%される 親の七光り　名家の出身、親が有名人かもしれない。信用+20% □職業(2015執事より掃除屋) 言いくるめまたは説得、応急手当、聞き耳、芸術/製作(ワイン鑑定、料理、裁縫、掃除など)、経理、心理学、目星、ほかの言語 ■特記 主人の傍に控えていれば、主人の言いくるめと信用に10%ボーナス（リーダーかな） ■踏襲シナリオ Oh！My Buddy！ 繋がる仲で リミットファイブ 劇薬 猫降り雨から　第二話 --------------------------------------------------シナリオバレ --------------------- コンタクトのその下、左目のみ。 夜には炎のような深紅からすみれ色、日の下では青から深緑へなどと様々な変貌を見せる「アレキサンドライドの瞳」を持つ。 生きた宝石であること知られぬよう　ひっそりと息を潜めて生きていく。 父の手際に似る筈もない。 彼に奪ってもらい、ここに居るのだから。 それにしたって不器用すぎて、もうちょっとなんとかならないだろうかと今日も掃除をつづけている。

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