タグ： バリップ

探追 真求(さがつい まき) 18歳 お嬢様探偵でかつ高校生 ・とある有名なバイオリンメーカー、探追家の長女。いわゆるお嬢様。 ・金持ちの家のため幼い頃から英才教育を受けている。 ・また、蓮月さんのPC、大学教授の先生が父の知り合いのため、家庭教師の代わり来てもらって、お勉強とか教えて貰ってる。 ・お嬢様学校通ってるよ。 ・趣味はもちろんバイオリンよ。 ・自分の身は自分で守ることも大事と言われ、フェンシングもやってるよ ・家族大好きで特に、兄(死去)と妹がとても大好き。 ・性格は割と強めで、正義感溢れ出てる子。冷静な部分もあるが、気持ちが高ぶる部分もあれば、乙女の部分のたまーに見える… 過去 ・彼女が高校一年生の頃、当時兄は20歳で父のお仕事を受け継いでいて、探偵もしていた。彼女はそのお手伝いもしていた。 ・そんな兄に憧れていた。 ・彼女の誕生日の日、兄は真求に「欲しいものはなんだ？」と尋ねた。 ・彼女は兄とお揃いの探偵帽が欲しいといった。 ・そんなの被っても僕みたいな探偵になれる訳じゃないぞーとからかったが、そんな彼女のために、兄は買い物に行った。 ・兄の帰りを待っていた。しかし、帰ってきたのは、兄の死亡連絡だった。なんでも、巷で噂の未解決事件に関係があるとか… ・彼女はとても悲しんだ、とてもとても。 勉強にも、趣味にも手がつけられなかった。 ・でも長女だから、我慢して、自分の体にむち打って、家族には頑張って明るい振る舞いをした。 ・そんな時、いつも通り家庭教師の先生が来てくれた。「さぁ、先生！お勉強教えてくださいまし！」と明るく元気に勉強し始めようしたが、先生は今日は課外授業だといって、お外に連れていった。 ・外で勉強かと思いきや、遊園地に行って遊んだり、一緒にアイス食べたり、レストランいったりと娯楽を楽しんだ。 ・彼女は言った、「こんなことをしていたら、学力下がってしまいますわ！父様母様にも怒られてしまいます！」 ・先生は応えた「そんな状態で、勉強できるとは思えないね。読み書きは出来ると思うけれど、考えたり、覚えたりすることなんて不可能だろう？今はリフレッシュしなきゃね」 ・「君は偉いよ。よく我慢してきたね。よく頑張ったよ。でも、それは長くは続かないよ？今度は君が我慢しない番。ほら、わがまま言ってごらん？」 ・先生は分かっていた。彼女の悲しみの気持ちを。だから、慰めた。 ・彼女は泣いた。子供のように。わんわんと。 ・泣き止んだあとの数分、先生は言った。 「兄さんの仇を取りたいかい？」 彼女は頷いた。 ・「なら、兄さんと同じ、探偵となって、答えを探してご覧？」 ・これによって彼女は、高校探偵となった。 ・最初はまぁ依頼は猫探しとかそんなもんだが、高校の事件や教師の事件とかを解決していき、「女のシャーロック・ホームズ」と言われるほどになった。 ・もちろん、彼女たった1人の力ではなく、先生もたまに協力してくれた。 ・彼女は父の仕事を受け継ぐつもりだが、探偵もこれからやっていくつもりである ・父母に関しては、気が済むまでやりなさい。私たちは応援するからと背中を押してくれてる。 ・１回、金持ちの家の子供のため、襲われたことがある。 ・その時先生に助けてもらった。これにより、先生と家族以外の男性に対して苦手意識を持つようになってしまった。 ・また、彼女の18の誕生日に先生から鍵のペンダントを貰った。何に使うのか分からない。普通の鍵では無さそうだが…？ 密かに先生を想ってる…らしいがこの気持ちは彼女には分からない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ