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特徴表→バイリンガル(EDU*5分を他の言語(3つ以内)に振れる) 占い師：言いくるめ、オカルト、芸術(演劇)、信用、心理学、説得、値切り、+個人的な関心の技能1つ(目星を選択) イタリア・ドイツ・英語圏をぐるぐるしながら占い師をしている青年。 親の仕事の都合で転勤族な暮らしをしていたため、言語が豊富。 年の近い兄がいる。おじいちゃんっ子。 占いはタロットを主に使い、お客とのコミュニケーションを第一にしている。 客層はお金をくれれば誰でも。老若男女色んな人が彼を訪れる。 といいつつ、ただ誰かの助けになりたいだけ。困っている人悩んでいる人の道標になりたいだけ。 自分を見つめ返してごらん、答えはもう出てるでしょ？ カウンセラーになった方がいいのかな？と最近思い始めてる。タロットで遊ぶのは好き。 初めてドイツに移り住むことになったとき、言葉がわからず1人だった自分に構ってくれた子がいた。 その子はドイツ語をたくさん教えてくれた。だから自分もイタリア語や絵を教えてあげた。 不器用で照れ屋さんで、でも暖かくて優しい。2人はすぐに仲良くなった。 川遊びしたり、一緒にご飯食べたり、お歌うたったり、とても楽しかったのに一緒にいれた時間はそう多くなく。 フェリシアーノがまたイタリアへ帰り、必死に貯めたお金でドイツに向かった頃にはもう彼の姿はどこにもいなかった。 今手元に残っているのは別れ際にもらったブローチと大切な思い出だけ。 今思うと初恋だったのかもしれないね、なんだか照れ臭いなぁ。 親の元から離れても各地を転々としているのは、今でも彼を探しているからなのかもしれない。 ルートとはドイツで仕事をしていたときに出会い、彼に声をかけたことがきっかけ。 初めましてはただのお客さんだったが、その次は命の恩人になった。 珍しくお客さんが来なくて飢え死にしそうだったところを助けてくれたこと、すごく嬉しかったんだ。ご飯ありがとう。 ルートの素直じゃないけど優しいところや、ぶっきらぼうだけど相手のことをいっぱい考えてくれているところが好き。 ルートの兄のギルベルトとわいわいするのも好きで、もはやルート宅に住んでる。ご飯のことは俺に任せて！ 自衛隊の仕事でルートが海外遠征に行くときは必ず付いていき、そこで占い師の仕事をしながら帰りを待っている。

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