タグ： 嗣の子 ツインレイの悲劇

　 　──────── 　▎基本情報 　名前：Matthew Morris（マシュー・モリス） 　年齢：30歳 　性別：男性 　身長：172cm 　 　誕生日：2月2日 　誕生花：白いフリージア「あどけなさ」 　イメソン：ダンツァーレ｜日食なつこ｜https://www.youtube.com/watch?v=EXclZsP6Euk 　カラーコード：#7fff00　Vivid Color_あざやかな黄緑系の色 　一人称：僕 　二人称：きみ 　台詞サンプル： 　「わるいことなんてしてないですよ。僕の関心の水準を、世の中に引いているだけ。誰にもバレていないんですから、娯楽と同じです」 　「僕の悪行がバレてしまったら、その時はその時ですね。でもきっと、僕なら墓に入っても尚、ただただ非常に優秀な教授だと謳われますよ」 　──────── 　職業：〈 大学教授ベース 〉 　┣ 職業ポイント：☑︎信用 ☑︎心理学 ☑︎説得 ☑︎値切り ☑︎図書館 ☑︎ほかの言語（ドイツ語）☑︎考古学 ☑︎人類学 　┗ 興味技能：☑︎目星 ☑︎聞き耳 ☑︎回避 ☑︎キック 　-　図書館/考古学/人類学：一定の分野に対して「天才」である為、"90"にて取得。 　-　回避/キック：まさか自分の頭脳を持ってして肉弾戦は無いと考えてはいるが、申し訳程度の危機察知能力/自衛スキル。 　──────── 　特徴表： 　1-06：強固な意志｜何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 　6-02：投擲の才能｜＜投擲＞で投げることのできる武器のダメージ・ボーナスは1/2ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。 　──────── 　▎ 生い立ち、性格など 　ふわふわ、ゆるゆる、淡々と理論的な事を話したり、気になることは詰問する変人教授。 　事件の引き金を引いている事に関しては、娯楽としか考えていない。ひとつとして露呈されないことは、無いことと変わらないですよ。 　絶対にありえない、なんてどこかで諦めているが、自分と同等、それ以上の「才能」に出会って負かされることが夢。 　▎ Marty=Morganとの出会い・関係性について 　なんてことはない、勤務先である大学で軍人としての彼と出会う。 　彼が講演があるだとかでカレッジへと赴き、その時に構内の案内をした気がする。 　他愛のない世間話。その言葉の端々に感じた、何か。だからこそ織り交ぜた「刺激の足りない日々」の話。そこに彼が食いついたのだ。 　冗談が冗談では無くなっていき、話は先へ先へと進む。 　気づけば、5年以上の付き合い。相棒として、彼のことは信頼している。 　……が、制約を立てた訳でも、約束をした訳でもない。ただし、万に一つ。彼に首を切られたとしても、恨んだりはしないだろう。来世に期待しよう。 　──────── 　▎通過シナリオ 　ツインレイの悲劇　-　全課程終了（2023.02.02） 　Case.0 - Two geniuses 　Case.1 - Encounter is inevitable 　Case.2 - Similar things 　Case.3 - Waterfall of fate 　Case.? - ??? 　8 短時間の心因反応（支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など）_4ヶ月（2024.06.02解除） 　！以下、シナリオネタバレ注意 　▎シナリオ概要 　 　■概要 　時代 / 現代イギリス 　形式 / シティ 　人数 / 秘匿HO有 2PL 　時間 / 各事前導入30min-1h+本編7-10h (ボイスセッション/RP、選択次第で大きく前後する) 　推奨 / POW10以上 　ロスト率 / 高 　 　※神話生物、呪文など自己解釈を含みます 　※実際に起こった事件を参考にしている所がございますが、犯罪を推進する意図は全くございません 　※シナリオ本編を読む、KPをする前に、別途資料(注意事項)を必ず一読ください 　■Hand out 　 　▽共通 　あなたはイギリスを拠点に生活をしている 　また、それぞれに優秀な相棒が存在する 　だが最も優秀かつ天才なのは自分だ 　▽HO1 / Detective 　あなたは非常に優秀な探偵だ 　頭脳戦において右に出るものはいない 　___はずだった 　▽HO2 / Professor 　あなたは非常に優秀な教授だ 　頭脳戦において右に出るものはいない 　___はずだった 　お前に出会うまでは 　■Timetable 　Case.0 - Two geniuses 　Case.1 - Encounter is inevitable 　Case.2 - Similar things 　Case.3 - Waterfall of fate 　Case.? - ??? 　_________________________________________ 　各HOの事前導入 30min-1h 　各話 2-3h 　▼HO / Professor 　___目が覚める。 白い天井に白い壁、視界にわずかに映る点滴、そしてツンと鼻につく薬品の匂い。 ここは病院だ、と理解するのに時間はかからなかった。 　「目、覚めたか？　何があったんだ、説明しろ」 　そう言いながらこちらを見るのは相棒であるマーティだ。 何があった、その問いに答えることは出来なかった。 否、答えを持っていなかったのだ。 　どうやら雨の中、ずぶ濡れで家の近くの道端に倒れていたらしい。 心当たりはない。記憶の混濁があるのだ。 最初こそ多少戸惑いはしたが、相棒のおかげもあってか気にならない程度には回復した。 　少なくとも、日常生活や教授としての仕事、そして...生きていくために全く支障はない。と、いう話が数年前の出来事だ。 　「あー、そういやそんなこともあったな」 　「これでも心配したんだからな？　お前はいつもそうやって危ない橋を渡ろうとする」 　相棒のマーティはやれやれといった表情であなたを見るだろう。 　「まぁいい、次の候補だ」 　そういって彼は写真を懐から取り出す。 政治家に警察関係、貴族らしき人……なかなかの人選だ。 　写真をジッと見ながら計画を頭の中で組み立てる。 さて、次はどうやって世間を驚かせようか。 　___あなたは天才だ。 　知識量においてあなたに勝る人はそういないだろう。 周りもあなたのことを天才だというし、自分でも自負しているのかもしれない。 　 少なくとも頭脳戦で右にでる者はいなかった___あいつが現れるまでは。 　また、あなたは人の扱いに長けている。 豊富な知識量とカリスマ性に寄って来る人は多い。 あなたはそれを逆手に取ることも簡単に出来てしまう。 　あなたの表の顔は天才教授だ。 しかし裏の顔はイギリスを騒がせる事件の黒幕である。 さまざまな悪事を働く権力者を殺害する事件を起こしているが直接手は下さない。 　そのため、あなたのことを怪しむ人はだれ一人としていないだろう。 たとえ警察でさえも。 　あなたは事件の勃発が目的ではない。 刺激が欲しいが故に事件を起こすのである。 犯罪は悪いこと？　否、こうでもしないと退屈な世の中が悪いのだ。 　そう、天才とは一種の変人なのだ。 　▽PC 作成ルール 　あなたは天才だ。人並外れた知識を持っている。 秀でた一つの分野ではなく、全てにおいての知識量を保有している。 また、あなたは人の信頼を得ることも容易いだろう。 　・年齢は 25 歳以上 / 職業は教授、もしくは犯罪者をベースに作成すること 　・何を専門とする教授かキャラシに明記すること (自由に決めてかまわない) 　・EDU 21 固定 (特徴表で EDU が加算される場合は上限突破可) 　・すべての<知識技能>に+50% ※クトゥルフ神話は適応外 　・<信用>に+30% 　 　▽NPC について 　Marty=Morgan (マーティ・モーガン) / 男 / 34 歳 　あなたの信頼できる相棒だ。 出会ったのは少なくとも5年以上前だ。 　彼は相棒になる前は軍に配属していた。そのため銃火器の扱いはプロだ。ターゲットを遠方から狙撃する役割を担っている。 　あなたのこと、あなたの作戦を影からサポートしている。 少なくともあなたは彼のことを悪くは思っていないだろう。 　現在、彼とは同居している。 地下にある作戦室で一緒に計画を企てることが日課だ。 　※出会いや関係性などは自由に決めて構わないが、KPに確認を取ること。 　──────── 　

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ