タグ： 御徳川探偵事務所

職業…評論家（2015） ※職業技能の専門分野を２つから３つに変更 ＜特記＞専門分野における＜説得＞に＋１０ 「『すごいぞ！（吹き出し）』御徳川探偵事務所」の初代所長。 名探偵に憧れるごくごく普通のお金持ちの成人男性なので、自分で事務所を開いた。 とはいえ、探偵としてとの能力は特にないので、いつも革張りのソファーの上でゴロゴロしながら兎の越後（名前）に「越後や、お主も悪よのう…」と言いながら人参をあげている。 探偵としての仕事はほとんど来ないものの、歴史研究家（評論家）としてはそれなりに著名なので、色々な本に寄稿したり、「ご飯がわかれば歴史がわかる？御徳川光流のおとくなコラム」を連載していたりする。 専門は徳川家関連なので中近世（武家の歴史）なのだが、うさんくさいオカルト話に詳しかったり、歴史雑学をいっぱい知ってたりと、結構守備範囲が広い上にコラムが結構面白い。故に研究者というより歴史評論家として周囲から認識されている。でも、本人はあくまで探偵になりたいらしい。夢は京都の金田一ホームズか明智ポアロ。 お金よりもお肉が好きで、肉に対してのこだわりがすごいことから、いつの間にか「ミート顧問」と呼ばれるようになっていたが、本人的には気に入っている。 SIZの大半は脂肪なので、見た目は小さくてまん丸でつぶらな目をしたおじさんである。見るからに人が良さそうな丸顔。ほっぺたと腹の肉は特にぷにぷになので、よく引っ張られている。 実家の御徳川家はめちゃくちゃお金持ちであり、本人も箱入りで育ったボンボン。御がつくから普通の徳川家よりも偉いのだと教えられて育ち、本人も御徳川家こそが徳川の真の本家だと思っているが真偽のほどは不明。困った時は御葵の紋所の入ったブラックカードを「こ、これが目に入らぬか～！」と取り出すが、大体相手の目には入らない。 現在は京都にある御徳川家の別荘の日本家屋を事務所として改造（？）してカクさんやおルカ達と暮らしている。 隠しているが、小さい頃犬に餌と間違われて噛まれたことがあるので犬が苦手。目が合うたびに、ご近所さんが飼ってるチワワに追い回されるのが最近の悩み。犬と猫なら、やはり兎派。 ぽっこりお腹と同じぐらい懐も器も大きく、細かいことはあんまり気にしないおおらかな性格。 困った人がいたら放っておけないお人好しで、何でもかんでも受け入れるところがあり、面倒事や厄介な人物を拾ってくることもあるのだが、そういうところがなんだかんだで憎めないらしい。 おルカとカクさんを拾って彼らの面倒を見ている…はずが、いつの間にか面倒を見られる方になっていた。実は彼らの過去に何があったのかを未だに詳しく知らないのだが、わざわざ聞く気もらしいない。 過去に何があったかよりも、今こうして一緒においしいご飯を食べられることの方がよっぽど大事だから。 「悲しい時も楽しい時も人はおなかが空くものなのだ！だからこそ、私はどんな時でもおいしいごはんをお腹いっぱい食べたい！そして、食事は一人よりも二人、二人よりも沢山の方が不思議とおいしいのであーる！」 「だから、今日もみんなで一緒にご飯を食べよう！……手を合わせて、いただきまーす！」 ※製作（献立）、今日の夕飯に何が食べたいか決める技能。でも、あれもこれも食べたくて結局決めきれないことの方が多い。 ＜特徴表＞ 52：斜め上の発想（狂気に陥った時に真実を見抜き、印籠を取り出してスーパーミート顧問タイムにすることが出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。ＫＰ判断） 61：奇妙な幸運（ヒロインなのでランダム攻撃の際には対象から除外される）

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