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名前:瑠璃(偽名) 年齢:29歳(自称) 誕生日:9月22日(自称) 家族構成:不明 サンプルボイス:「貴方がそれでいいと思うなら、いいんじゃないですかぁ？」 慇懃無礼で掴みどころのない男性。 いつも「ですねぇ」「ですかぁ」と間延びした敬語を使い、ヘラヘラと笑っている。 基本的に人にあまり興味がない。 お金にがめつい。趣味はポイ活。アジトの備品はポイ活サイトから購入しないと怒ってくる。家賃を折半できるので新しい構成員の加入は手放しで喜ぶタイプの人間。 ▼かいぶつたちとマホラカルト HO1秘匿関連(セルフ秘匿含む) ◾︎表の顔◾︎ 本名、真弓 隼都(まゆみ はやと)。31歳。 表の顔は大手企業の経営コンサルタント。コンサルをしながら企業や周辺組織の情報を集めてコネクションにしている。 ◾︎生い立ち◾︎ アルコール中毒の父親と娼婦の母親の元に生まれ、貧しい家庭で育った。金儲けの道具として母親の手によって自身も身体を売らされており、童貞も処女も幼少期に喪失している。 ｢人は財布が貧しいと心も貧しくなる｣ことを身をもって実感してからは、とにかく両親のようにならないよう裕福な人間になることを目標に必死で勉強をしてきた。 中学入学を機に親戚に引き取られ家庭環境は改善するが、｢身体を売った娼婦の息子｣という噂は学校中に瞬く間に広まり、到底通い続けられるような環境ではなくなってしまった。全日制の高校に進学ができず日々夜の街をほっつき歩いていた所で『悪魔』と出会う。彼は貼られたレッテルなど意に介せずありのままの瑠璃を認め、諦めていた大学受験へ背中を押してくれた。 結果、有名大学法学部への進学に成功し、悪事で稼いだ金を使い大学院にまで進学した。警察との繋がりは法学部時代にフィールドワークを重ねた賜物。 ◾︎愛情への不信感◾︎ 幼少期に身体を無理やり売らされた経験から｢愛だの恋だの所詮上っ面だけの甘言に過ぎない｣と考えているが、他の構成員(特に魔女)を見ているうちに、自分こそ｢金に目が眩んで心が貧しくなった人間｣であり幼少期に疎んだ両親と同じ末路を辿っているのではないかと気付き始めている。しかし信じられないものは信じられないので、魔女が振りまく｢愛｣とやらに懐疑的な姿勢を密かに取っている。 ◾︎肉体関係について◾︎ 今まで情報収集のために抱いた人数は10人、抱かれた人数は20人(ダイスで決定)。幼少期の経験もあって抵抗はないが快楽は一切感じていない。セフレ、あるいは恋人にならないかと告白されたこともあったが、忙しいのを口実に断っている。実のところは愛を持って性行為に臨むのは無理だと感じているため。 かいぶつたちとマホラカルト　シナリオネタバレ注意 「狩り立てる恐怖の招来/従属」取得 ※今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 　咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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