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被災地の人たちに癒やしをもたらしたいと考えて自衛隊員を志した、癒やし系自衛隊員(自称)。紛うことなき癒し系。実際のところは巨体のせいで怖がられることの方が多いが癒し系。災害や事故で救助を待ち、苦しむ人々を癒やしたい思いで自衛隊員に志願したので衛生兵。 化物と遭遇するのも、怪奇的現象に遭遇するのも、彼に言わせてみれば「自衛隊ではよくあることだ。」 弟の夜中と一緒に実家の道場で武道をやっていたので格闘技経験がある。立ち技武道の中でも蹴り技を得意とする。 弟は癒やしの押し売りと評判だが、少なくとも徹夜は自分より10センチほどでかい弟に癒やされている。 ●クソ技能【威殺死（いやし）の微笑み】…成功で、対象に0/1のsancが発生。 　怖すぎて心の癒しにならない、無愛想で笑うのが苦手な有虹徹夜の精一杯の癒しの微笑み。例えるならば、般若のような顔。 　この笑顔を見慣れている彼の弟は平気らしい。 ・中の人が同じの、海上自衛隊の仁和遥海とは友人関係。長男同士で武道経験があるために話が通じ合う部分があるのかもしれない。彼の喫煙に対し、健康を気遣い「タバコはやめたまえ。」とタバコを捨てるのが恒例行事。そしてこれは徹夜の癖となった。喫煙者が目の前に居ると、同じようにそうする。 ・額に大きな古傷がある。中学の頃、いじめを受けていた友人を庇い、額に金属バットの一撃を受けた事により額の皮膚が割れてできたもの。あまりに大きかった頭部への衝撃と、その直後に意識を失った事もあり、徹夜自身は当時の出来事をあまり覚えてはいない。また、その衝撃によって、弟に劣らないほど高かった野生の勘(INT)を大幅に失った。 ■何がとは言わないtntnsizは16。体格とすりあわせた計算では14。 【習得呪文】 ・動物を魅了する(基本ルルブP274)：対象になった動物は、呪文の使い手を友達として扱うようになる。この呪文をかけるためには動物のSIZ1ポイントにつき、1ＭＰ消費しなければならず、効果は24時間続く。呪文の期限が切れると、動物はそれまでの友情のことは何も覚えていない。もう交流は起こらない。 ・ナーク＝ティトの障壁の創造(基本ルルブP)：物理的防御と魔術的防御の両方の役割をする障壁を創造することができる。この呪文に参加した者は、1D10の正気度と任意のMPを消費。消費したMP*1d6のSTRを障壁に与える。障壁の中に閉じ込めあっれた対象が外に出るには、STR対抗を行う。弾丸や飛び道具はダメージ値とSTRで対抗、勝利した場合は壁を破壊し、通り抜ける。 ～クトゥルフ2015ルール～ 【特徴①1-2：大きな体】生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1 【特徴②4-1：目つきが悪い(D)】目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられるAPP-1。＜信用＞-10％　1d6で得た興味ポイント40（医学+25、拳銃+15） 【参加シナリオ：12】 「ハリネズミ」、「堕ちた先に在ったのは」、「山道にて」、「獅子の呼び声」、「Sweet Night Halloween」、「無限病棟」、「罪悪感の果て」、「Harry Night Christmas」、「正気の街」、「VS」、「ever after」、「だるま駅」 【討ち取った首(トドメを刺した対象)】 グール*4、深きもの*2

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