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. ▍𝙥𝙚𝙧𝙨𝙤𝙣𝙖𝙡 ￣￣￣￣￣ 組織では「メシア」と名乗る 気まぐれで意見がころころ変わる。少々幼いところが残る言動。基本的には明るくて好奇心旺盛で無邪気。裏表がない。 こう見えて立派な成人男性。髪型はある程度伸ばして纏めてしまうのが1番邪魔にならないからその髪型で服装も拾ったものやら貰ったものやらを適当に着ている。 ▍ 𝙥𝙖𝙨𝙩 ￣￣￣￣ 孤児院で暮らし、精神的に壊れてしまった子供や拾われた時にすでにボロボロで助からなかった子供を見るうちになぜシスターや神父の信じる神はこんなにも苦しんでいる自分達を救ってくれないのかと神に対する疑念を持ち始める。 苦しんでいる人に神は手を差し伸べる。そんなシスターの言葉が頭から離れず、神は本当にいるのか。その自分の中の疑問を解く為に殺人を犯し始める。 本当に神がいるなら自分が殺そうとしている人は何処かで救われるはず。救われないのなら神はいないということだろうか。 ある種の信仰でもあったのかもしれない。捨てられて親の顔も知らず孤児として育つ不幸な自分を神は救ってくれるはず。そう信じていたからこそどんなに苦しむ人間が救われず、神の存在が確認出来なくても神の存在を信じてその存在を追い求めて殺人に及んだのだろう。 そしてついに神はいないという結論に彼の中で至る。それじゃあシスターや神父はありもしない救いの希望を振り撒く嘘吐きだったのかと。自分の様に希望に振り回される可哀想な子を増やさないために神様なんてありもしない存在が救ってくれると歌う嘘吐きを駆逐しなければ。という思想を持つ。恐らく自分が救われるという希望を裏切られたというのも大きな理由。 そこから彼は神を信仰する信者や聖職者を惨殺し続ける連続殺人鬼となる。 聖職者18人。信者43人を惨殺したところで殺人罪で逮捕され死刑が決まる。 その後組織に拾われる。 シスターや神父はありもしない希望を振りまく嘘吐きだった！！神は死んでいる！！！！ ▍𝙤𝙩𝙝𝙚𝙧𝙨 ￣￣￣￣ 【通過】 かいぶつたちとマホラカルト（pc） 52Hzの救難信号（pc） ーーーーーーーーーーーネタバレーーーーーーーーーーーーーーー だからママも助けてあげた。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。

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