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クトゥルフ PC作成ツール
御代 未零(おしろ みれい)
ID:2556572
MD:806f92e79c768f6db548470505f3632e
御代 未零(おしろ みれい)
タグ:
miehachi
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
3年後⇒半魚人になる ので、サイボーグへ 「偽りの始まり」通過 国家機密オカルト組織「SILENT」のメンバーの一人。以前の職業はエッセイスト。多岐にわたる分野において博識で、エッセイを書きながらセミナーも行っていた。特に造詣が深いのはテクノロジー分野。現在はエッセイ執筆のみ。エッセイストとしての個人ブログ・SNSアカウントも所持。 基本ニコニコ(あるいはニヤニヤ)しており、好奇心旺盛。一方で本心を見せたがらない(特に過去の詮索は嫌がる)。 「SILENT」に所属してからは暴力的な事件に関わらざるを得ないことが多くなったため、自衛の手段だけ習得済。もともと身体が非力ということで力の入りやすい足技中心。 幼い頃に高速バス運転事故に遭遇しており、数少ない生還者の一人である。その際に電子工学学者であった父と、母を亡くす。自分だけ生き残ったという罪悪感から心を閉ざし数年間カウンセリングを受け続けた。 その後学生になった彼女は、かつての事故は不可解な点があった、ということから、事故の真相を探るべく単独で調査を始めた。その過程で、見識を深めることの楽しさを知り、事件の調査と同時に父の蔵書を読み漁り、知識を得ていった。エッセイストの仕事をするようになったのは、単純に博識を活かせると思ったから。ただしエッセイストとして有名になったことで一時期マスメディアから"ネタ"にされそうになり、詮索嫌いに繋がった。 なお調査の結果、神話的事象が関わっているらしいというところまで突き止めている。(この時点からオカルト方面を漁っていたところ「SILENT」のスカウトがかかり、承諾した) --- 「宇奈部(うなべ)高速バス運転事故」。 宇奈部温泉に向かうツアー客32名、ツアーガイド2名を乗せた高速バスが、渓谷を縫うように走る山道を走っている最中、カーブに差し掛かった際、ハンドルが切られることはなくそのまま直進、ガードレールを突っ切って崖下へ転落。運転手を含めた計32名が死亡した、事故である。 生還者である3名の子どもたちは、頭部強打あるいは事故による精神的なストレスによる記憶喪失と診断された。みな口を揃えて、何も覚えていない、思い出したくないと語り、「死人に口なし」の状態に等しい事故の真相などわかるはずもなく、警察は事故の真相究明調査を打ち切った。 この事故には、いや事件と言うべきなのか、世間には公表されなかったものの、あまりにも不可解すぎる点が一つある。 「生還者以外の人間の肉体が消失した」ことだ。 記憶を失ったはずの私であったが、カウンセリングを受ける中で、いくつかの記憶を思い出した。 バスツアーは正常に進行していたこと。乗客の中に不審人物はいなかったこと。運転手の体調は(私の目から見る限り)良好であったこと。天気は快晴であり、道行きは明快であったこと。バス内は旅路を楽しむ乗客たちの歓談に溢れていたこと。隣の父は難解な本を読んでいたこと。母が私と遊んでくれたこと。手のぬくもり。 そこから落ちるまで、それがさも初めから決まっていた道を走るみたいに、おかしなところなんて何一つないみたいに、ガードレールを突破した。 バスガイドの悲鳴が聞こえた時に私の目の前が真っ暗になった。母が私を強く抱きしめていた。父が何かを叫んでいた。バス内の人たちが騒ぐ間もなく、35名の乗った楽しい空間は強い衝撃に襲われた。 ……と、いうところまでが私の記憶である。 客観的に語れるようになれるまで随分と時間がかかった。不幸中のほんの少しの幸いとしては、私以外の生還者がいたことだろう。彼らと事故のことを共有することで、あのことを忘れずに生きていこうと支え合うことができたのだから。 --- 誰か自身の死に向き合ったことはあっても、自分の死にはあまり向き合った経験のない彼女は、戸惑っていた。 かつての仲間が死に、そして"生き返った"。自分自身が死を迎えるとはどういうことか。家族ならまだしも、他人である自分がどう接していくべきか。 "生"は救いであり、生き残った私の義務だと信じている。でも、一度"死"を迎えた彼らにとっては? 救いになるか聞くべきなのか。真実を明かすことは善なのか悪なのか。何も知らずにこのまま生きるのが正しいのか。 ……などという哲学的なことを考えているなんて、おくびにも出さないようにしなければ。アハハ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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