タグ： ぞんびの家の民

■酒々井 龍二（しすい りゅうじ） ■スポーツ選手（2015）※DEX系 職業技能：回避、芸術（任意のスポーツ競技）、跳躍、投擲、登攀＋３つ選択（応急手当、キック、忍び歩き） 特記：CON、STR、SIZ、DEXのいずれかに＋１、EDUにー１。 ■来歴 中高大、そして社会人になってからもプロとしてバスケを続けていたバスケに人生を捧げていた男。 バスケ選手にしては身長が控えめなため、ダンクやゴール下での攻防ではなく長距離のロングシュートに特化している。 社会人になり、プロとして華やかなスタートを切ったが１年ほどまえに膝を壊し、選手生命が絶たれた。 しばらくはもてはやされ、憐憫の声などもあったがそういった声も収まり、日常生活を送ることはできる状態となったためこれからどうしたものかとぼんやりとした日常を過ごしている。 ある程度期待が大きかった分、失われてしまったことによる喪失感は大きく怪我をして診断をくだされた直後は抜け殻のような状態だった。 ■家族構成 両親、弟２人、妹１人 家族仲は円満、裕福でもなく貧しくもない過程環境 ■性格 学生時代やプロ選手として活躍していた頃は明るく活発でチームメンバーとの関係性も良好だった。 長男だからという理由もあるのかもしれないが、わりと面倒は見る方。 調子が悪そうなメンバーがいれば「とりあえず帰りファミレスでも行こうぜ」と誘う等、話を聞いたりすることもしばしばあった。 それらはバスケという大きな軸があり、それによって支えられていたところもあるためなくなってしまってからは大きな喪失感からぼんやりしていることもしばしば。 しかし、基本的に面倒見がいい性質はあるため困ってたりする人を見るとほうっておくのはためらわれるタイプ。 わりと真っ当な善人タイプ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ