タグ： まぬまぬ まぬ*

激マイペースゆる男子。本人曰く"どこにでもいるような"高校3年生。 わりとポジティブだし楽観的。何事にも執着が少なめ。 積極性には欠けるが消極的な人よりかはあるし人の心もある。普通に優しい。 基本的に「嫌い」の感情がなく、「好き」か「どっちでもいい」の間で生きている。 自分も他人も嫌な気持ちにならなければおっけー。あまり関係ない話にはわざわざ首をつっこまなくていいかな。 そんなこんなで自我はあるのにだいぶ境界が曖昧な中立の人になりがち。良くも悪くも裏表がない。 面倒見はいいが自分から進んで世話を焼くことは少なく、相手がヘルプを出してきてから助けるタイプ。ずかずか入り込まない。 落ち込んでたら隣に座って「飲む？」ってお茶出してきそうな男。 落ち着いた雰囲気から多少モテるが、女子が求めてる言動を返すことがレアすぎて数ヶ月で別れる。 あまり感情的にならないのが裏目に出てかなりの頻度で「凪月くんって私のこと本当に好き!?」って泣かれる。人と付き合うの向いてないのでは。 + 実家住み。休日にショッピングに行ったりテレビゲームするくらいには家族仲が良い。 父は豪快男、母はお茶目で妹も天真爛漫に育ったので、なぜ凪月だけこんなにのんびりしているのか分からない。母の腹に置いてきた元気を妹が全部持っていたのかも。 得意科目は理科(物理/化学)。水泳部、保健委員。 犬か猫だったら猫派。夏生まれ。 趣味はゲーム。 将来の夢はちゃんと決まってないけど建築系。 ●取得技能 得意科目、部活、委員会、性格より ●ビジュ 襟足長めで小さく一つ結び。前髪は適当。 タレ目平行眉。 真顔も笑顔もなんとなくおくちがゆるゆるしている。 ・一人称:俺 ・二人称:おまえ、あなた、呼び捨て、～さん ・利き手:右 ・家族:父、母、妹 ・イメカラ:サイアンブルー(#5dbbb8) 「手伝い？いいよ。暇だし…」 「えーーっと…俺は別にどっちの味方とかないかな…」 「あー…ごめん、日曜は家族で出かける予定があって…」 以下『星が落ちた日』HO2秘匿含む ---------- PCが9歳の頃に父が仕事で脚を骨折し(脚以外びっくりするほど元気だった)、よく病院に見舞いに行っていた。 母は6つ離れた妹の世話でてんやわんやしていたので、着替えを持っていくのは凪月の役目だった(病室では父とお喋りしたり一緒にマンガを読んだりたまにおやつを買ってもらったりと結構自由に過ごしていたらしい)。 父の見舞いの後に後に決まって訪ねるのが、同じ病棟に入院する男の子の部屋だった。 偶然出会った彼とは同い年だったためか波長が合い、取り留めのない話を何時間でもできた。 親交は父が退院した後も続き、気付けば9年の月日が流れていた。 彼に贈った猫のぬいぐるみの名前は「タロ」。 何でこの名前にしたの？って聞かれたら「なんとなく……？」って曖昧な回答が返ってくる。適当につけたわけじゃないのでたぶんかわいいからとかそういう理由。 現在病状が悪化した親友はほとんど眠ったままだが、そのうち突然以前のように話し出すんじゃないかと、何の根拠もなしに彼が目覚める日を待っている。 来年から生まれ育ったこのこの町を離れて大学に通うため、彼の顔を見れなくなることが少しだけ気掛かり。 「元気してた？うーん…今日は天気いいから昼寝日和かもね」 「…卒業前にもう一回話せたらいいな」 ・好き:親友、レアチーズケーキ ・嫌い:対処に困る人、海藻 以下秘匿コピペ あなたは、気付けば空高くから海へ落下していた。 【15～20歳限定】 あなたは9歳の頃、家族のお見舞いの為その病院によく通っていた。  (祖父/母のお見舞い、母が出産のため入院しているなど、あなた自身が健康であれば理由は自由に設定して頂いて構わない。)  いつも通り病院を1人で歩いていると、とある病室のドアが開いておりその先に入院着姿の男の子がいた。 好奇心からあなたはその病室へ入り、彼に声をかける。 2人は同じ年齢という事もあり、仲良くなるのにそう時間はかからなかった。 彼は、あなたにとってとても大切な親友(場合によっては、恋愛感情を抱いていても構わない)だ。 彼は生まれつき身体が弱いらしく、他者よりも睡眠を多く取らなければいけない体質だ。 あなたは眠りから覚めた時にはすぐに彼のもとへ駆けつけ、彼が眠っていた時間を埋めるように沢山話し、沢山笑いあった。 知り合って1年が経った彼の誕生日には、「さみしくないように」と猫のぬいぐるみをプレゼントした。 そんなある日、突然彼の病が深刻化する。 眠る時間・期間が、異様に長くなり始めたのだ。 初めこそは目が覚めた彼はいつもと変わらない様子だったが、 長期の眠りを何度も何度も繰り返すうちに、今では目が覚めても ただ虚ろな目をするだけで言葉を交わすこともできなくなってしまった。 それでも、あなたは彼のために病院へ通い続けている。 いつか、彼が眠りから覚め、またあなたに微笑みかけてくれる その日を信じて。 ◇秘匿確認後、下記の内容をKPにご共有下さい◇ 「彼にプレゼントしたぬいぐるみ(黒い猫のぬいぐるみで首には黄色いリボンをつけている。)には、あなたが名前をつけてあげたのですが、その名前は何にしますか？」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ