タグ： さーもんらんど

❏文字色：(#) 意思の強い瞳が印象に残る女性。礼儀正しく凛々しい態度で人に接する。 根性があり、人一倍努力家。肝も据わっており、大抵のことでは動じず冷静に処理する(POW14)。 しっかり者で自分の面倒は自分でみる。反面世話焼きだが誰かに甘えたくないし、人前で泣かないタイプ。 根は真面目であるものの時に手を抜くときもある。その辺は臨機応変にいきましょう、という考え。 気が強い所以か探求心が非常に強く、危険な場所にも率先して挑む。 ハッキリした物言いで時に威圧的とも取れるが、人の意見を無視するわけではない。 寧ろ他者こそ尊重し、自己よりも他者を愛す性分である。 決断力に優れている。生まれ故か、彼女の在り方としてか、周囲を守りたいと思う心が非常に強い。 ちなみに歌うことが好きでよく口ずさんでいる。 　※APP振り直し：12⇒14 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ▋職業 　神職関係者/宗教家(2010)　┇　職業P：EDU*20　┇ 　 　▽ キャラクター詳細 ▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ▋掘り下げ あまり他人に関わらないようにしているお人好し。 強く印象に残らない存在、そういう在り方を目立たないようにし続けていた。 だからこそ神社にも引きこもっていた。 人々の記憶に残り続けるよりかは、「ああそんなやつもいたなぁ」程度で良い。 記憶と共に劣化していく存在を望んでいる。 ＊ 乙女心も捨てて生きてきた影響か、"恋"に憧れが強い。 普通に恋をして、普通の女の子のように幸せな気持ちになりたい。 しかし女としての生活を捨てているので、憧れるものの割り切ってはいる。 その道を選んだのは紛れもなく自分自身であり後悔はしていない。 そも、後悔することが間違いだ。現在も父に恥じぬ祓魔師として在るべく、日々精進している。 ＊ 身体の弱かった母親から誕生日プレゼントにもらった、手作りの組紐が宝物。 普段は手首につけているが、気合いを入れるときはいつもそれで髪の毛をまとめる。 ▋補足事項 一人称：私 苗　字：植物の『稗』から。花言葉は『おおらかな心』。元ネタは広島県近くの『稗田神社』(古林さん案拝借)。 名　前：SIBLINGSのPC1をイメージした名付け。『結』＝「束ねる＝約束する、繋ぎ合わせる」。『乃』＝文と文とをつなぐ接続の漢字である。形が弓の弦をはずして緩く垂れた形に似ていることからという由来もある。 備　考：琥珀糖が好きでおやつによく食べる。Eカップ。 ─────────────────────────────────────────────────────── 　▽ 以下通過シナリオのネタバレ有 ▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ▋参加シナリオ 『妖の寄る辺』HO3 - あなたは20代の神職関係者だ。 『誘う昏がり』/KPレス 『干乾びた水槽の中で』KPC 『夕色に戯れる影』KPC 『凍湖で窮む呪草』HO - 5121 ─────────────────────────────────────────────────────── ▽▽▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ---『妖の寄る辺』にて--- ▼永久POW喪失：-4(元POW18⇒14) 設定頁：https://docs.google.com/document/d/1k-j2gJhVHwqFY75kL69YvUwcLCMhxReYrLW6FnDq5mE/edit?usp=sharing 【探索者ハンドアウト】 ◆PC3 あなたは20代の神職関係者だ。PC1、2とは遠縁の親戚である。 幼い頃から頻繁にPC1、2とは交流があったが、成人してからお互いに多忙で中々連絡を取れずにいる。 あなたの実家は太歳神社（ださいじんじゃ）を管理する一族だ。若くからあなたはこの神社で修業を積んでいる。 ◆秘密HO あなたは駆け出しの祓魔師だ。 現在病気で入院している父親に代わって、この三次市で頻発している失踪事件を怪異的側面にて調査する事になった。 あなたは最初から《刀身を清める》《旧き印》《正気の歌》の新道（魔術）を習得している。 ステータス決定時、最後にPOWに3を加える。またPOWの上限は18とする。 --- 【HO習得呪文】 ◆刀身を清める（基本ルールブックP273）改変 正気度喪失：1D4　喪失POW：1　詠唱：1R この呪文は普通の武器からはダメージを受けないような生き物にもダメージを与えることができる刀身や破魔矢を作成することができる。(純粋な金属でできたものであればどんな物でもよい) この呪文を使用するためにはSIZ10以上の動物の血を生贄にしなければならない。 呪文がかけられた武器は、相手の装甲を無視して攻撃することができる。 ◆旧き印（基本ルールブックP280）改変 この呪文はあらかじめ描かれた旧き印を活性化もしくは作成する呪文である。 印は作成しただけでは効果はなく、活性化させないと意味がない。 ◆印を作成する 喪失POW：２　詠唱（作成）：１時間程度 ◆印を活性化する 消費MP：任意（込められたMP分効力を発揮する。）詠唱：1R ⇒MPの回復速度について確認しておく。 ◆正気の歌（呪文払いP.155）改変 正気度喪失：1D6　喪失POW：１　詠唱：即時 この呪文は声が聞こえる範囲のすべての邪な物や呪文を退ける呪文である。 ただし効果はそのラウンド内しか持続しない。 ─────────────────────────────────────────────────────── 『凍湖で窮む呪草』 HO：5121 インターネットの掲示板で「泥黎湖で放浪者が水中に鯨ほどの大きさの影を目撃したらしい」という噂を目にした。 貴方の目的は影の存在を確かめ、撮影して帰ることだ。 ───────────────────────────────────────────────────────

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