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クトゥルフ PC作成ツール
片波見牡丹
ID:3202494
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片波見牡丹
タグ:
天城街道
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
○片波見牡丹(かたばみ・ぼたん)/『幾年のこひ』 ・濡れ羽色の長い黒髪を後頭部で結い、淡い牡丹色の双眸をきつく持ち上げた、凛とした容貌の女性。 ・豪放磊落、さばさばとした女性。些かぶっきらぼうで口が悪く、それでいで大雑把。あまり細かいことは気にしない、闊達な、どちらかと言えば男前な性格。 だが、それなりに他者に対しての目配りは効き、面倒見は良い方。気恥ずかしさが勝る為に、そういったことをあまり口に出そうとはしないが。 ・そんな性格ゆえに、己の下の名はあまり見合っているとは思っておらず、基本人には名乗らない。だが、決して気にいっていない訳ではなく、寧ろ家族からの贈り物として、何よりも密やかに大切にしている。 ・なんやかんや男勝りな性格ゆえに、真っすぐな女性扱いをされることにはだいぶ慣れない。まだナンパに接しられた方があしらい慣れをしている。 ・また、存外唐突な出来事に弱い。特に職業・名前関連の不意打ちには弱く、奇襲を掛けられると盛大に動揺することも屡々。 ・職業は作家。 ・作家名は『名取廿日(なとり・はつか)』。 ・デビューは女学生時代であり、現在の実力としては中堅ほど。有名、というほどでは無いが、本好きの間ではちらほらと話題に上がることがあるかもしれない。 ・性別や正体を隠した覆面作家であり、当人の口から己が作家であることを他者に伝えることは少ない。自身の職業を伝える必要のある際は、「まあ、好きに文字を書いて金を貰ってるだけよ。記者みたいなもの」と曖昧に伝える。 ・作風としては、十代後半~二十代前半の少年少女、或いは青年らの何事も無い当たり前の日常に、ほんの僅かな不思議と神秘を添え、そんな彼ら彼女らの絆や冒険譚、不可思議との遭遇や交流を紡ぐ、幻想的な世界観を描く。柔らかい言葉選びや描写の中に、芯の通った心情や意思が紡がれる、暖かな短編が多い。 ・代表作は『潮騒のポラリス(デビュー作)』『かんなぎ、須臾を瞬くに』『三垣、友よ』『春宵』など。また、イタリア人の少年とフランス人の少女が帝都の街でとある探偵との出会いを描いた『Lun・A/E』も、異色の作品として名が知れている、かもしれない。 ・筆はあまり早い方ではなく、間近に迫った締切の存在に修羅場になっていることが時折ある。缶詰で根を詰め過ぎて諸々爆発し、気分転換・取材の名目に外に出たところを編集に見つかり、帝都を跨いで鬼ごっこをすることもしばしば。 ・締切前の編集より怖い人間はこの世界に存在しないと思う。 ・幻想、神秘、或いは妖などの作風を扱うことが多いために、オカルト関係の知識がほどほどにあるが、当の本人はそういった類のものを余り信じてはいない。 ・いつも分厚い洋書(主に伊語のもの)を手にしており、手がすいた時はそれを読むことが半ば癖。 ・メモ代わりでもあり、何か思いつくと、後半にある白紙のページへと怒涛の勢いで書き込むことも屡々。 ・その実、分厚い洋書は中に仕掛けを施しており、とある順序でページを捲ると、中に仕込んでいた拳銃を取り出すことが出来る仕組み。この絡繰りは苦ヶ原に作って貰った為、その部分は感謝している。 ・拳銃は古生物学者の曽祖父から贈られたものを、次兄が改造した護身用のもの。手解きは兄から受けてはいるものの、腕前自体は無いにも等しい。 ・武器、鈍器としても非常に優秀。とてもいたい。 ・学者の父、声楽家の母、画家の祖母に琴弾きの祖父、古生物学者の曾祖父、詩人の曾祖母など、一芸に秀でた芸術家・知識人多く輩出してきた『片波見』家の長女。些か歳の離れた兄が二人おり、長男は尋常小学校の教師を、次男は軍部に所属する戦略研究家。 ・ゆえに幼少期から様々な知識に触れられる環境ではあったが、それ以上に兄らと共に野山で駆け回る方を好んでいた末娘であり、なんやかんや放任主義な家族からは面白がって育てられてきた。 ・だからといって勉学が嫌いだった訳ではなく、寧ろ好んでいた。両親や兄ら、家族がそれぞれ持ち得ていた秀でる才能こそ恵まれなかったが、その点を今までひたすらな努力によって補ってきた努力家でもある。 ・何の疑問も無く進んだ帝都の女学生時代、授業の一環と戯れに書いたとある小話が友人らや教師から思わぬ好評を呼ぶ。星の光が美しい夜に、海辺で少年らが二人、春の話をするだけという、本当にささやかな話だった。後のデビュー作、『潮騒のポラリス』である。 ・彼らからの評判が偶然父の耳に届き、更にその繋がりから、帝都のとある出版社に務める編集者の耳へと入る。そして、彼女の話を読んだ編集者からの猛烈なアプローチを受け、気付けば作家として日夜物語を紡ぐようになっていた。 ・片波見にとっては本当に戯れに書いた物語であったが為に、まさかこのような自体にはなると思わず、正直数年経った未だ驚きが大きい。 ・ゆえに、もし万が一にでも読者に遭遇した場合は、顔には必死に出さないようにするものの、かなり動揺する。 ・護身用に所持をしている鉄扇は、とある賭場に取材で出入りした際に、そこでとある女性が使っているのを目にし、彼女のそのあまりに華麗な手捌きに見惚れ、使い始めたもの。赤髪と派手な羽織を鮮やかに翻す、大層美しいおひとだった。 ・ただ、華麗な手捌き、というよりも、彼女の場合は正しく「武器」としての使い方になってしまう。性格ゆえである。 ・なんやかんや、自衛用、といいながらも、腕前はかなりのもの。そんじゃそこらの男には負けるつもりはない。 ・鮮やかな牡丹の花紋様が丹で刻まれた、白銀色の二枚の鉄扇。 ・『幾年』での騒動後、極少数の友人以外にしか伝えていなかった己の本来の職業と名前を、信頼に値すると感じた幾人かの人々に明かした。感想や反応が欲しかった訳ではなく、ただ純粋に、隠しごとをしていたくなかった為。今度綴ることになるであろう作品の為に、繋がりを広げたかった気持ちもある。 【フレーバー】 牡丹(ぼたん)「王者の風格」「富貴」「恥じらい」「高貴」「壮麗」 慎みで構成されたような人だ。決して心を出さず、声を上げない。貴方は怒りや笑いを直接表現しないだろう。貴方の肩には全てがかかっている。血が、家が、歴史が。貴方の一つの行動で、全てを貶めることにも繋がるだろう。貴方はそのことを正しく理解しているのだ。 【特徴表】 29:バイリンガル 通過シナリオ ・「幾年のこひ」:SAN値+2、聞き耳+6(クトゥルフ神話+1) ・「きんぎょばち」/KPC:SAN値-1、こぶし+7、歴史+4 ○人間関係 ・苦ヶ原黄太さん 「苦ヶ原さん、苦ヶ原先生」 作家としての取材相手。だったが、なんやかんや話をしてみたら大変面白く、愉快なネタを提供もしてくれ、且つ洋書の改造まで請け負って貰ってと、それなりにお世話になっている。本名・作家名共に伝えてある。 彼のとんでもなく自由な態度や空気を読まない様に声を荒げることも多々あれど、それなりに気に掛け世話を焼きつつもあり、時にかなり遠慮無く接しながら、なんやかんや、友人のような立ち位置に収まっている。 一連の騒動後、何となく今まで以上に、けれど今までとはまた何処か違った距離感が生まれ、少なからず動揺がある。よく分からないそれに動揺しつつ首を傾げながらも、今後も変わらず、度々彼の屋敷を訪ねていくことになる予感。 ・藤野周二さん 「軍人さん、藤野」 件の騒動にてなんやかんやお互いが気に入り合い、付き合いを深めるようになった友人。同い年の気安さもあり、『藤野』と呼んでいる。彼のナンパな態度にはほとほと呆れて(時に頭に本は叩きつけたりもして)はいるものの、軽やかな態度と存外真面目で真摯な性格、信念の籠った実力、そして本好きな部分などかなり気にいっており、彼との会話のテンポや対等な距離感に居心地の良さを感じてもいる。己の正体を自分から明かしたのは、彼女なりの信頼の証。同時に、騒動の最中に目にしてしまった彼の危うさにも放っておけなさを覚えており、度々世話を焼きにいく。 今後、護身のための手段を教えて貰ったり、オススメの本を紹介し合ったり、帝都の街を共に歩んだりと、それなりに深い付き合いになりそうな予感。ただ、度々サインを求めてくるのはやめてほしい。 ただ、あの子を幸せにしなかったらただじゃおかないからね。 「きんぎょばち」後→頼ってもいいひとのかな、と、ちょっと思い始めた。 ・雪之守翡翠くん 「雪之守の坊ちゃん」 件の騒動からの知り合いで、まさかの読者。正直、騒動中に正体がバレるとは一切思わず、某場面での動揺に盛大な拍車が掛かった。一連の件を通して真っすぐで柔らかくも前を見据える態度、最後には一連の諸々を「非日常的で楽しかった」と言い切れる胆力に一目置いており、それもあり、最終的に己の正体を彼にも明かした。純粋に作品を読んで貰えることは嬉しく、彼の裏表のない感想がこそばゆくも有り難い。彼のような読者の存在があるからこそ、今後も物語を綴っていこうと思った。 なんやかんや年上の兄しかいない為、弟がいたらこんな感じなのかな、と少しだけ目を掛けていた部分があり、騒動の最中もそれゆえの行動だった。今後もきっと、半ば無意識の内に目を掛けるのだと思う。ただ、やっぱりサインを求めてくることは勘弁してほしい。 ・西片陣さん 「芸人さん、西片さん」 件の騒動からの知り合い。何とも不穏な言動やとんでもない行動をしたかと思えば、実直で純粋な反応や言葉を見せたりと、真面目なのか変人なのか見極めがつかない、何とも衝撃の強かった御仁。正直今でも見極めがついていないが、まあ、そのどちらもひっくるめてのお人柄なのだろうな、と認識している。なんやかんや、面白いお人で嫌いではない。苦ヶ原さんと近しい人種の位置づけ。 だが、同時に一連の騒動の中で見せた技術や実力にも興味を引かれており、純粋な取材対象として今後付き合っていきたい気持ちがある。正体を明かすかは若干考え中。取材と合わせて、今度藤野に相談してみようか。
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