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特徴表：6-9『行方不明の家族』 →探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。 特徴表②『妖の同居人』(シナリオオリジナル) とある総合病院の精神科に勤める医師。ざっくりとした性格で親しみやすい。 割と好奇心旺盛な方だが、自分から首を突っ込むのならともかく、巻き込まれるのは面倒だからあんまり好きじゃないらしい。 しかしながら、自分に関わりのある人間が困っていると結局、首を突っ込むので苦労は絶えない。 幼少期に親の離婚が原因で離ればなれになってしまった双子の片割れがいる。 暁都は母親に引き取られたものの、少しして母親が病死。その後は祖父母に育てられた。『遊佐』は母方の名字。 そのため、父親側に連絡が取れなくなってしまい、また祖父母もその話を嫌うので現状としては手がかりがない状態。 現在は通勤に便利な場所で一人暮らしをしている。 誕生日：11月14日(アルストロメリア『援助、幸福、凛々しさ』) 特記(2015精神科医)： １件の狂気において《精神分析》のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度《精神分析》のロールを行うことができる。 【不定の狂気】人の心を探ることが怖くなる：５ヶ月【解除】 心理学の技能に-30％、使用する度にSAN値-1。 以下、通過シナリオの覚え書き。ネタバレ含む 『トウチュウカソウ』(テストプレイ) 木下陽太という少年から往診の依頼を受けて、家を訪ねる。 患者･･･弟の尊を診てみると頭から不思議なキノコが生えていた。 そしてよく話を聞けば、使用人たちの頭にもキノコ。 同じように呼ばれた有栖川と白石と一緒に探索を開始。 棚の裏側から不思議空間に入り、最終的にはミ＝ゴを撃破しワクチンを作ることにも成功した。 遭遇神話生物：ミ＝ゴ 『Jura』 普通に過ごしていたはずが気づくと変な世界に迷い込んでいた。 そこで問題を解いたら出してあげるよといわれて探索を開始する。 鷹見さんと城香ちゃんと一緒に色々と探しているうちにブレイクダンスしているムーンビーストの横をダッシュしたり、 すごい量の本を読んだりして謎を解いた。 そのまま帰ろうとしたのだけれど、２人が女性を助けるというので一緒に戻る。 結果的には女性を助けて、自分も元の世界へと戻ることができた。 遭遇神話生物：ムーンビースト 『羅生門』(キャンペーン『明鏡止水』) 遠い親戚であり友人の菖蒲からの連絡を受け、菖蒲の友人である響が行方不明になったことを聞く。 あっさりとその捜索に加わることを了承し、行動を開始する。 さらに酒匂と中嶋、依頼者の陸奥と共に響の失踪と辻斬り事件についての調査をする。 途中、蜘蛛の呪いを受けつつもなんか強い精神力で打ち克って事件も解決へと向かった。 遭遇神話生物：レンの蜘蛛、アトラクナチャの娘 『神明鏡』(キャンペーン『明鏡止水』) ある時、祖父、朝生緋澄が倒れたという報せが届く。暁都は菖蒲と共に祖父の様子を見に行くことにした。 祖父と言って思い出されるのは、幼い頃から都会で育った暁都にはもの珍しい祖父が話してくれる里山の風景の話。 そんな事を思い出しながら会いに行ってみれば、何故かそこで同じく緋澄に会いに来たという酒匂と中嶋の姿があった。 色々と話をした後で、緋澄に頼まれて屋根裏部屋へ石榴石を探しに行く。 しかし、探そうとして行き着いたのは石榴石ではなく、不思議な世界だった。 緋澄の妹であるあやめと共に時の止まってしまった高田村を巡り、最終的には金毛剥面九尾を倒して屋根裏部屋へ帰ってきた。 ※ちなみにここまで一時的発狂なし。 遭遇神話生物：金毛剥面九尾 呪文：神火晴明紋日像鏡(しんかせいめいもんひがたのかがみ) 《火鑚祓神事（ひきりのはらえしんじ）》 この呪文は青生生魂をもった者が緋々色金で作られているアーティファクトに自身の青生生魂を込めることによって 真の姿を取り戻させることのできる呪文である。コストして1D4の正気度ポイントを喪失する必要がある。 この呪文をかけるには10ラウンドの正確な手順と詠唱が必要となる。 《鎮火太祝詞事（ほのしずめのふとのりとごと）》 朝生神社の祭神である火之迦具土神(クトゥグア)から加護を得る呪文である 呪文をかける度に1POWと1D6正気度ポイントをコストにしなければならない。 成功率は呪文の使い手の〈幸運〉の値である。成功すると使い手は白昼夢を見る。 そしてそこには火之迦具土神の御身を見る。火之迦具土神は使い手に青い炎を授けるだろう。 火之迦具土神の目撃による正気度喪失は1D3/1D20である。 『雨降る街にて君思う』 ある日、高校時代の友人、桜井将兵から電話がかかってくる。 『ゲームをしよう』そんな声を聞いたと思ったら時間が巻き戻っていた。 その世界の中で風間とみっちゃんと共に将兵の本心を探し始める。 途中、ニャル様を見て、初発狂。不定入り。 最終的に、２人の心はきっと救えたはずだ。 遭遇神話生物：膨らんだ女(ニャルラトホテプの化身)、ムーンビースト 『明日天気になあれ』 普通に眠りについたはずなのに気づくと白い部屋の中にいた。 首には首輪が着けられていて、少し離れた場所には同じ状況の女性が１人。 「明日を晴れにしてほしい」 そんなメモの言葉を叶えるべく、てるてる坊主を作る。 最終的には天気を変えて現実世界へと帰ってきた。その後、てるてる坊主はそっと供養しておいた。 呪文：『天候を変える』(基本ルルブP.273) AF：「金色の鈴」　手の中に握って使用することでMP5P分の代わりになる。 『一抹の雲』(NPC) AF:『真実の笛』 鈴がついた銀色で小さく細身な笛。鈴はPCのイメージカラーに合わせる。 持っている場合に限り、《コンピューター》に+20%の補正。 また、2人とも所持している場合に限り、菖蒲に対する《応急手当》、 《精神分析》、《心理学》に+15%の補正。 『誰が為にその音は鳴る』 酒匂から頼まれて菖蒲と共に児童養護施設にボランティアに行く。 そこで颯人という少年に出会う。 そうして起こる事件と、行方不明になる颯人。 色々と探索をして最終的にはシャンとトルネンブラを退散させた。 遭遇神話生物：シャッガイからの昆虫 【生ける音の退散】 トルネンブラを退散させる呪文。 この呪文を使用するにはまず12MPを消費し、そうすることによって退散に成功する成功率が5%割り当てられる。 そこから1MPを付与する毎に成功率は5%ずつ上がっていく。（＊成功率を100%にする場合は12＋19MPが必要となる） 呪文の焦点は術者となるが、協力者がいればMPを分け与えてもらうことが可能である。 『星降り祭り』 荒神さんからの招集を受けて、夜見、四宮、紗撮と共に真衣の付き添いで三吉村へ向かう。 祭りを楽しんだかと思ったら非常事態が発生。 一度失明しながらも毒抜きに専念してなんとか解決した。 左目の横に毒抜きの時の傷がうっすら残ったけれど、伊達眼鏡と髪の毛でできっと見えない。 遭遇神話生物：トリフィド、ズ＝チェ＝クォン 『夕星の懺悔』(NPC) 『X'の埋葬』 気づいたら雨の中。目の前には大きな穴とブルーシートのかかった何か。 しかも「早く埋めないと」そう急かしてくる友人。 なんとか日常の生活は取り戻したものの、多少の入院生活を余儀なくされる。 『昨日の襤褸、今日の錦』ED:B--昨日の襤褸、今日の錦 六花(むつはな)と出会い、サトリや天花(てんか)とも出会い、そして、天藍(てんらん)とも出会った。 不思議な場所で、不思議な出会い。 でも、それは確かな縁となり、これから先の未来を充実させるのだろう。 AF:竹筒 管狐の寝床。中に管狐が入っている。 MP2を消費することで管狐に対してお願いすることができる。 ただしこれを使用するには夢の中や、見知らぬ空間では行うことができず、指示も管狐ができる範囲のものとする。 できることは以下の通り ・MP5までの補助 ・お金を出す（ただし出てくるお金は小銭ばかりだ……） ・人に憑りつく　3d6+2で振った数が管狐のPOWとなる。　このPOWと憑りつく相手のPOW対抗を成功した場合のみ憑りつける。ただし、1行動たびにPOW対抗を行い失敗した時点で追い出される。 後遺症【天藍との約束】 天藍を追い出したり酷いことをしない限り君は黄泉戸喫の呪いから逃れることができる。 しかし、彼に対してそういった行為をした場合直ちに黄泉戸喫が降りかかり、君の記憶は徐々に薄れ次第に完全な妖となってしまうだろう。 妖の同居人 君の家には何体かの妖が住み着いている。 霊感のある人が家に来た場合、それらの姿を見ることとなるため、SANCが発生する。 ただし、サトリは人の姿のためSANCは発生しない。 管狐:0/1d3 竜宮童子:1/1d2 また彼らは任意で人の前に姿を現すこともできる。 探索者の特徴が予期せぬ協力者の場合、KP判断で彼らが助けてくれるかもしれない。 なお特徴を持っていないもしくは特徴を一つのみ所持している場合はこの特徴が探索者に付与される。

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